今日の給食

2022年7月の記事一覧

曇り 7月4日(月)

(献立)

なす入り肉みそ丼(麦ごはん)  けんちん汁  メロン  牛乳

 

今日は、なす入り肉みそ丼です。茄子のきれいな紫色には病気を予防したり、血液をサラサラにするパワーが含まれているため、皮ごとたべると良いです。なすを苦手yに思う人が多くいますが、甘い肉みそと野菜がごはんにく合います。旬の食材として、ピーマンと枝豆も入っています。

汁物は、けんちん汁です。全部で9種類の食材が入り、昆布と鰹節でだしをしっかりとりました。野菜のうまみが味わえます。

くだものは、メロンです。5月には、果肉が緑のメロンを出しましたが、今回は果肉がオレンジ色をしている「赤肉メロン」です。コクのあるつよいあまみと芳醇な香りが特徴です。

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晴れ 7月1日(金)

(献立)

たこめし  サバのガーリック揚げ  もやしの南蛮シラス和え  豚汁  牛乳

 

明日7月2日は、半夏生です。

半夏生とは、夏至から数えて11日目で、昔の農家にとっては、農作業の節目となる大切な日でした。

地域によって様々な風習がありますが、関西地方では稲がタコの足のようにしっかりと根を張るように、タコを食べて豊作を願う風習があるそうです。

給食でも「たこめし」を作りました。

また、江戸時代に福井県大野市では丸ごと1匹焼いた「焼きサバ」を一人1本ずつ、家族全員が食べて、田植えで疲れた農民の栄養補給にしていました。「半夏生(はげっしょ)サバ」は、文化庁100年フードに認定されている江戸時代から続く郷土の料理です

.給食では丸ごと1本は食べられませんが、夏バテ防止のニンニクにしっかりと漬け込んで揚げました。

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