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2024年11月05日(火)
パブリック
今日は「ほっけ」というお魚(さかな)を西京焼(さいきょうや)きにした和食(わしょく)の献立(こんだて)です。「西京焼き」とは、白(しろ)いみそをお酒(さけ)やみりんでやわらかくのばして、魚をそこに漬(つ)けておき、味(あじ)がしみてから焼(や)いた料理(りょうり)のことです。「西京(さいきょう)」とは、関西(かんさい)にある京都府(きょうとふ)のことで、京都(きょうと)ではおぞうにを作(つく)るときも、白くて甘(あま)いみそを使(つか)います。
「みそ」は大きくわけると、米(こめ)みそ、麦(むぎ)みそ、豆(まめ)みそ、調合(ちょうごう)みその4種類(しゅるい)があります。ほとんどは「米みそ」ですが、九州(きゅうしゅう)では「麦みそ」、愛知県(あいちけん)の方では「豆みそ」を使います。
11月は「千産千消月間(ちさんちしょうげっかん)」といって、千葉県の産物(さんぶつ)をたくさん使っています。
米(こめ)、豚肉(ぶたにく)、佃煮(つくだに)ののり、サツマイモ、小松菜(こまつな)、ニンジンなどは千葉県のものです。その土地(とち)でとれたものを私たちが大切(たいせつ)に食(た)べていくことで、これからも産物(さんぶつ)が守(まも)られていきます。
2024-11-05 12:52:02