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2024年11月11日(月)
パブリック
今日は、和食(わしょく)の献立(こんだて)です。「千草焼き(ちぐさやき)」とは、どんな料理(りょうり)か知(し)っていますか?
千草焼きは、溶(と)いた卵(たまご)に、細(こま)かくきざんだ「とり肉(にく)」や「野菜(やさい)」をまぜて焼(や)いたものです。
具(ぐ)の入(はい)った卵焼き(たまごやき)のようですが、給食室(きゅうしょくしつ)ではオーブンで焼(や)いています。
「まるで千種類(せんしゅるい)もの具材(ぐざい)が入っているような」という意味(いみ)から、この名前(なまえ)がつきました。
今日は、ひき肉・玉(たま)ねぎ・ほうれん草(そう)・にんじんを入れていますが、たけのこやしいたけを加(くわ)えても、うま味(み)が出(で)ておいしくなります。
350個(こ)の卵を使(つか)うため、給食室(きゅうしょくしつ)のチーフさんは、片手(かたて)で手早(てばや)く卵を割(わ)ってくれています。
また、デザートのりんごは、「毎日(まいにち)1こ食(た)べるとお医者(いしゃ)さんに行(い)かなくていい」と言(い)われるくらい、食物(しょくもつ)せんいやビタミンCが多(おお)い果物(くだもの)です。しっかり噛(か)んで食(た)べてほしいです。
11月のお米(こめ)は、千葉県産(ちばけんさん)の「つぶすけ」です。つぶが大きくて、つやつやしているお米です。
2024-11-11 14:22:12