給食カレンダー

チュモッパ風ごはん、おでんのおうさま、いかのさらさ揚げ

日時

2024年12月17日(火)

公開対象

パブリック

詳細

今日は、心(こころ)も体(からだ)もあたたまる「おでん」です。おでんの始(はじ)まりは、「みそ田楽(でんがく)」という料理(りょうり)です。

「みそ田楽」は、こんにゃくを串(くし)にさして、みそをつけて食(た)べるのですが、それをお鍋(なべ)で煮込(にこ)むようになり、江戸時代(えどじだい)に屋台料理(やたいりょうり)として「おでん」が広(ひろ)まりました。

おでんに「からし」をつけるようになったのは、「からし」に殺菌効果(さっきんこうか)があり、屋台でも腐(くさ)らないように工夫(くふう)したからです。「おでんのおうさま」というかわいい絵本(えほん)も、読(よ)んでみてくださいね。

また、初(はじ)めてのメニュー「チュモッパ風(ふう)ごはん」は、6年生がリクエストしてくれました。

韓国(かんこく)では「チュモクパプ」というのが正(ただ)しい呼び方(よびかた)で、のりやつけものを混(ま)ぜたごはんを一口(ひとくち)サイズの丸(まる)いおにぎりにするそうです。今日はごはんのままですが、キムタクごはんに似(に)ていますので、味(あじ)わって食(た)べてほしいです。

 

作成日時

2024-12-17 12:08:33