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2024年11月22日(金)
パブリック
今日は、ソース焼(や)きそばの献立(こんだて)です。
屋台(やたい)にあるような関西風(かんさいふう)の焼きそばを作(つく)りたくて、調味料(ちょうみりょう)を工夫(くふう)してみました。
関東(かんとう)はウスターソースでさらっとした味(あじ)、関西(かんさい)は甘(あま)めのソースで濃(こ)い味(あじ)にするそうです。
栄養士(えいようし)の山田先生(やまだせんせい)は兵庫県(ひょうごけん)で生(う)まれ育(そだ)ったため、ずっと関西風(かんさいふう)の焼(や)きそばを食(た)べてきました。
そして関西(かんさい)では、夕食(ゆうしょく)に「お好み焼き(おこのみやき)」や「たこ焼き」もよく食べます。白(しろ)いご飯(はん)といっしょに食べることもありました。土曜日(どようび)や日曜日(にちようび)のお昼(ひる)ご飯(はん)は、ほとんど「焼きそば」「お好み焼き」「たこ焼き」でした。食べながら、テレビで吉本(よしもと)のお笑い番組(おわらいばんぐみ)を見るのが関西の定番(ていばん)です。
いつも「焼きそば」を作ってくれたお父(とう)さんは亡(な)くなってしまいましたが、今(いま)でもたまにその味(あじ)を思い出(おもいだ)しながら、「焼きそば」を作って食べています。
今日のデザートは子供(こども)たちに大人気(だいにんき)のフルーツ白玉(しらたま)でした。ふわふわの白玉入(い)りのデザートにたどりつくのを楽(たの)しみに、今日もみんな給食をモリモリ食べていました。
2024-11-22 17:18:41