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2024年11月18日(月)
パブリック
今日は、中華料理(ちゅうかりょうり)の献立(こんだて)です。
マーボー豆腐(どうふ)は、およそ100年前に、中国人(ちゅうごくじん)のチャオチャオさんが作(つく)り出(だ)しました。
となりに「とうふ屋(や)」と「肉屋(にくや)」があったことから、料理(りょうり)を思(おも)いついたそうです。
マーボー豆腐をおいしく作るコツは、豆腐をゆでておいて水(みず)が出(で)ないようにすること、また、最後(さいご)にまわりからゴマ油(あぶら)を入(い)れて、焼(や)くようにすると、お店(みせ)のようになります。
そしてスープには、春雨(はるさめ)が入っていますね。みなさんは、春雨の原料(げんりょう)が何(なに)かを知(し)っていますか?春雨は、「緑豆(りょくとう)」という豆(まめ)や「ジャガイモ」「サツマイモ」のデンプンから作られています。
中国では、緑豆、日本ではイモ類(るい)、韓国(かんこく)ではサツマイモを使(つか)うことが多(おお)いそうです。
ちなみに「マーボー春雨」は中国のものではなく、日本の「永谷園(ながたにえん)」という会社(かいしゃ)が考(かんが)えた料理(りょうり)なのです。中国の人が見(み)たら、びっくりするかもしれませんね。
2024-11-18 12:09:39