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2024年11月07日(木)
パブリック
「どんぶり どどん」という絵本(えほん)より、ふっくら卵(たまご)の「親子丼(おやこどん)」を作(つく)りました。
どんぶりのどどんは、卵どんぶりの専門店(せんもんてん)で働(はたら)いています。
けれど、たまには牛丼(ぎゅうどん)や天丼(てんどん)やうな丼(どん)になってみたいなと思(おも)い、旅(たび)に出(で)ることにしました。
どんぶりを使(つか)ういろんなお店(みせ)に行(い)ってみますが、大(おお)きさや形(かたち)がちがうので、役(やく)に立(た)てず、すぐ逃(に)げてしまいます。
さて、どどんの旅はどうなるのでしょう!?
ところで、みなさんは、なぜ竹輪(ちくわ)に穴(あな)があいているのか知(し)っていますか?
竹輪は魚(さかな)をすりつぶして「すり身(み)」にしたものですが、平安時代(へいあんじだい)から作られていて、そのころは槍(やり)の先(さき)に「すり身」を巻(ま)きつけて、火(ひ)で焼いていたそうです。焼きあがった「すり身」を槍から外(はず)すと、真ん中(まんなか)には穴があいていますね。900年(ねん)も前(まえ)から食(た)べられていた竹輪、汁(しる)の中に入っています。
2024-11-11 12:38:58