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2024年11月14日(木)
パブリック
今日の主役(しゅやく)は、2年生の吉原先生(よしはらせんせい)がリクエストしてくれた料理(りょうり)です。北海道(ほっかいどう)で生(う)まれた吉原先生は「鮭(さけ)フライ」が大好(だいす)きだと教(おし)えてくれたので、みんなに食(た)べてもらいたいなと思(おも)いました。
鮭は、どの季節(きせつ)でも食べられますが、秋(あき)にとれる「秋鮭(あきざけ)」はおいしくて人気(にんき)があります。
秋鮭は、2~8年間(ねんかん)いろんなところを旅(たび)して泳(およ)ぎ、秋になると卵(たまご)を産(う)むために戻(もど)ってくるのです。
脂(あぶら)が少(すく)ないため、バターを使(つか)った料理などにすると、とてもおいしく食べられます。
そして、春(はる)から夏(なつ)にかけてとれる鮭は、「時(とき)しらず」「時鮭(ときざけ)」と呼(よ)ばれます。
「時しらず」は、「秋鮭」とちがって、たくさん脂がのっている鮭です。
どちらも、それぞれにおいしさがあり、栄養(えいよう)も豊富(ほうふ)なのです。今日は秋鮭を使っています。
ほかの担任の先生方にも、生まれた場所(ばしょ)や好(す)きな料理を聞(き)いてみたいですね。
さて、今日も千産千消(ちさんちしょう)の食材(しょくざい)が豊富(ほうふ)に使(つか)われているのでご紹介(しょうかい)します。
米、ほうれんそう、にんじん、こまつな、ぶたにく、さつまいも、ひとくちミルクプリン、牛乳(ぎゅうにゅう)
2024-11-14 11:41:17