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7月24日、県教育委員会主催による「中学生・高校生との交流会」が、国分高校を会場に行われました。
これは、中学生や高校生たちが、教育委員会を交えて学校や日常生活の中で考えている事柄や課題等について意見交換することで、今後の教育施策の充実に生かしていこうとする取組で、今回は国分高校・第二中学校・第三中学校・東国分中学校の代表生徒たちによって行われました。
討議は、あらかじめ提示された3つのテーマ(「みんなが行きたくなる学校ってどんな学校?」、「みんなが幸福で充実した人生を送るために何が必要?」、「自分の住んでいる地域のために何かをしたいと思うか?」)について、4つのグループに分かれて意見交換をしました。
☝Aグループ
☝Bグループ
☝Cグループ
☝Dグループ
最初は初対面ということもあり、やや緊張した様子もうかがえましたが、さすが各校の代表生徒、次第にどのグループも活発に意見が交換されていました。本校から参加した生徒たちも積極的に発言していました。
また、聖徳大学より教員志望の大学生が数人ずつ各グループの討議に参加してくれたことで、話し合いがさらに充実しました。
☝報告会の様子
☝花岡教育委員による講評
最後に行われた報告会では、それぞれのグループから学校を良くしていくための意見や提案が発表されました。
参加した生徒たちにとってはもちろん、教育委員会の方や学校関係者にとっても大変貴重な機会となりました。
本校代表の生徒の皆さん、ありがとうございました。とても立派でした!
6月の終わりから始まった総合体育大会も、市川浦安支部での試合が終わりました。
いくつかの試合を応援させてもらいましたが、どの部活動も最後まで精いっぱい戦っていました。応援の生徒たちも選手と一体となって戦っていました。
☝サッカー部
☝野球部
☝バドミントン部(男子)
☝バドミントン部(女子)
☝バレーボール部(女子)
☝バスケットボール部(男子)
☝バスケットボール部(女子)
その中で、バドミントン部は男女とも県大会への進出を決めました。おめでとうございます!県大会での活躍を楽しみにしています。
3年生は、今回の大会をもって部活動の一線から退きます。皆さんがこれまでの活動をとおして身につけてきた技能や精神力・連帯感は、皆さんの貴重な宝となって残っていくでしょう。
部活動で培った「頑張る姿勢」を、ぜひ次の目標に向かって生かしてほしいと思います。
夏休み前の最後の登校日となった7月19日(金)、本校で「ネット安全教室」を行いました。情報モラルへの取組については、4月のオープンスクールでの講演会に続き今年度2回目となります。
今回はNTTの方が講師となり、オンライン形式で学年単位に分けて「インターネットのリスク」を中心に、それぞれの段階に合わせた内容で行われました。
☝1年
☝2年
☝3年
SNSをはじめとしたインターネットは手軽に情報の収集や発信、交流ができるなど、楽しく便利なツールとして私たちの生活に浸透していますが、使い方によっては間違った情報に流されたり嫌な思いをしたり危険に晒されたりするなど、リスクを負う可能性があることも忘れてはなりません。
現に中高生をめぐるトラブルや犯罪被害の大半は、SNSを介して発生しているといわれており、ここ最近もSNSが関係した凶悪犯罪がいくつも報道されています。
中学生が持っているスマートフォンは、親の責任のもと貸し与えてられているものです。お子様の安全のため、夏休みが始まるこの時期に、ご家庭でも再度「スマホ使用のルール」について確認をお願いします。
生徒の皆さん、9月に元気な姿で再開できることを楽しみにしています。
一日早いですが、7月18日(木)、終業集会がオンラインで行われました。
本校は二期制のため、「終業式」ではなく「集会」というかたちで開催し、これまでの4か月間を振り返るとともに、明後日から始まる夏休みの留意事項を確認しました。また、選挙管理委員会から次期生徒会役員選挙に向けてのアナウンスがありました。
中学生は身も心も大きく成長する貴重な時期です。有意義な夏休みを過ごし、9月に一回りも二回りも大きくなった生徒たちと再会できることを楽しみにしています。
本日(7月17日)、教職員対象に不祥事防止研修会を行いました。
本校では、年間複数回不祥事防止研修を行っており、今回は今年度1回目の研修でした。講師として市川市教育委員会の方に来校していただき、不祥事防止に向けた留意点等について研修しました。
職員は真剣な表情で講師の方の話を聞いていました。
不祥事は、当事者が起こそうとしなくても、詳しく知らないことで結果として不祥事につながってしまうこともあります。
本校から不祥事が発生しないことはもちろん、これからも明るく風通しの良い職場づくりを目指していきたいと考えています。
※写真を撮り忘れました。すみません。
【今日の給食】(7月17日)
一学期最後の給食は、夏野菜カレー、パリパリひじきサラダ、バニラアイス・牛乳でした。
百合台小給食室の皆さん、一学期間おいしい給食をありがとうございました。
7月12日(金)、市内中学校特別支援学級合同による「さわやかスポーツフェスタ」が国府台スポーツセンター体育館で行われました。
関係中学校11校から166名の生徒が集結し、本校からも5組の生徒が参加しました。
どの競技も大変盛り上がり、歓声が会場のあちこちで聞かれました。本校の生徒も大活躍でした。
参加した生徒たちにとって、楽しく、仲間の大切さを感じることのできた一日となりました。
また、今大会は東国分中が担当校ということで、開会式、閉会式の進行をはじめ本校の生徒や先生が活躍する姿が様々なところで見られました。
【今日の給食】(7月12日)
タコライス、肉団子スープ、冷凍ミカン、牛乳でした。
本校では、地域ボランティアの方が、校内環境を整えてくれています。
7月10日(水)は、校舎東側トイレの清掃を掃除してくれました。
今回は、6月20日の続きということで、前回できなかった3,4階のトイレ掃除です。
5人のボランティアの方がそれぞれのトイレに分かれ、掃き掃除、水まき、クレンザーをまいての床磨き、便器掃除、洗面台磨き、ごみ処理などをしてくれるうちに、トイレがみるみるきれいになっていきました。
生徒の在校時間の短縮を図るという理由から、ここ数年生徒の清掃活動が週に1~2回と少なくなり、掃除が行き届きにくい箇所も増える中、このように学校のために力を貸してくれる方たちがいることは本当にありがたいです。
放課後の時間の事のため、実際にボランティアの方の姿を目にした生徒はほとんどいませんが、トイレを使う際は感謝の気持ちを持ち、きれいに使ってもらえればと思います。
ボランティアの皆さん、ありがとうございました。
【今日の給食】(7月10日)
ご飯、納豆和え、肉じゃが、スイカ、牛乳でした。
市川市には、農業の大切さや作物を育てることの楽しさを知ってもらい、農業への理解を深めていただくことを目的とした「ふれあい農園」という事業があり、農業体験をはじめ様々なイベントを行っています。
今回、ふれあい農園から本校に「マリーゴールド」をいただけることとなりました。
7月8日(月)、本校職員が農園を訪れ、元気に咲いているマリーゴールドを70株ほどいただきました。
学校に運ばれた苗は、その日のうちに環境美化委員の生徒たちによって次々とプランターに移し替えられました。
最後は正門近くに並べ、たっぷり水をかけて終了です。
マリーゴールドの花言葉は、「生命の輝き」「友情」「健康」「変わらぬ愛」「可憐な愛情」などがあります(諸説あります)。
登下校時やご来校の際は、ぜひマリーゴールドで心を癒してください。
ふれあい農園の方、環境美化委員の生徒の皆さん、暑い中ありがとうございました。
【今日の給食】(7月8日)
麻婆豆腐丼、野菜チップス、ワンタンスープ、牛乳でした。
7月5日(金)、全校生徒を対象に道徳の授業をリモート形式で行いました。
今回の内容は、「多様性って何だろう?~互いの違いを受け止めあえる社会を目指して~」というテーマのもと、主にLGBTQ(性的少数者)について、お二人の講師の方をお招きして貴重なお話を聞きました。
LGBTQについての基礎的な知識や、LGBTQの人たちが日頃生活の中でどのようなことを感じているかなどについて、映像を交えながら分かりやすくお話いただきました。
個人的には、「セクシュアリティー(性の在り方)を尊重することは、自分自身を尊重すること」、「全員が多様な中の一人という存在であり、自分が持っている『ちがい』を大切にしてほしい」というフレーズが印象に残りました。
ある機関の調査によると、私たちの約8.9%(11人に1人)が何らかのLGBTQに当てはまり、その多くはカミングアウトできず辛さを抱えているといわれています。
そのような中、今回の全校道徳は「誰もが過ごしやすい社会」を作っていくことの大切さを学ぶ機会となりました。
保護者の方も多数お越しいただき、生徒と一緒に視聴しました。
【今日の給食】(7月5日)
ちらし寿司、笹かまぼこの磯辺揚げ、梅磯和え、七夕汁、七夕ゼリー、牛乳でした。
学校図書館(図書室)は、生徒が本に親しんだり学んだりする場として、各学校に設置されています。
本校の学校図書館には、約10,000冊もの本があり、開館日の昼休みや放課後には、本が好きな生徒たちが次々と来館してきます。
中に入ってみると、「新作本」や「オリパラ関係の本」「雑誌コーナー」をはじめとした様々な特設コーナーが設置されていたり、図書委員によるおすすめの本が紹介されていたりと、多くの生徒に来館(来室)してもらえるよう、図書委員や学校司書の方が色々な工夫を凝らしてくれていることがわかります。
本校は本の貸出が盛んで、昨年度(令和5年度)は3,624冊と、生徒一人につき約10冊に相当する数の本が貸し出されています。
☝7月4日現在の貸出し冊数
動画やネットによる情報収集が主流となってきている昨今、子供たちの「本離れ」が心配される声が聞かれています。本校においても、日頃から読書に親しんでいる生徒は多いとは言えません。
現代の子供たちに低下してきているといわれる「読む力」「書く力」「語彙力」「想像する力」は、読書に親しむ中で培われていきます。
図書館や書店に入ると、時がゆっくり流れているように感じるとともに、「思いを巡らせたい、いろいろなことに触れてみたい、知ってみたい。」という気持ちになります。
忙しい毎日だからこそ、生徒には短時間でもゆったりと本に親しんだり、時間のある時には学校内外の図書館を訪れたりしてほしいと考えています。
☝「優良学校図書館」の認定を受けています。
☝新たに購入した本が学校に届きました。
【今日の給食】(7月4日)
ココア揚げパン・チリコンカン・フルフルみかんデザート・牛乳でした。
先週のことですが、国分高校で学校運営協議会が行われました。
学校運営協議会は、信頼される学校づくりを実現することを目的として、学校経営方針の承認、教職員の人事や任用に関する意見や具申などについて、教育委員会から任命を受けた保護者や地域の方が一定の権限をもって学校運営に参加する協議会です。
今回このことを取り上げた理由は、「対象校に係る地域の関係者」として、東国分中の校長が委員として参加していること、同様に国分高校の校長先生も東国分中の学校運営協議会の委員として参画してくれていることです。
通常、他校の教職員が委員として参画することは少ないですが、地域の学校がお互いの学校運営について共有しあい、教育活動の向上や改善に向けて一緒に考えていこうという思いからこのような形をとっています。
第1回目となる今回は、授業参観と学校経営方針の承認について協議が行われました。
限られた時間でしたが、大変有意義な協議会となりました。
【今日の給食】(7月1日)
ご飯、鯖のカレー焼き、おかか和え、わかめの味噌汁、冷凍りんご、牛乳でした。