2019年7月の記事一覧
7月13日 総合体育大会 はじまる
7月13日(土)、多くの部活動で総合体育大会がはじまりました。一中生、特に3年生には最後の大会として今日までの練習の成果を存分に発揮してほしいです。市川市・浦安市内の各会場では熱戦が繰り広げられていました。
14日(日)、幸先よく、男子ハンドボール部が優勝を逆転で飾り、柔道部の須藤くんが50㎏の優勝に輝き、県大会出場を決めました。20日(土)から本格的にはじまる体育大会で、一中生に多くの声援をお願いいたします。
7月11日 1年生ユニセフ出前授業
7月11日(木)、 国際理解教育としてユニセフについて1年生が出前授業を受けました。この授業は、総合的な学習の時間として各国を調べてまとめた壁新聞づくりに続いて、国際理解を深めるために行いました。当日は、千葉県ユニセフ協会の植嶋さんと篠崎さんに来校いただき、①世界の子供たちの現状、②ユニセフについて、③SDGs(持続可能な開発目標)について教えていただきました。諸外国を理解する学習の始めとして、まずはできることからはじめることを学ぶ良い機会となりました。
7月10日 ビブリオバトル(中高連携)
7月10日(水)、国府台高校生と一中生とでビブリオバトルを行いました。ビブリオバトルは、各発表者が読みたい本を紹介し、デスカッション後の投票で一番読みたい本「チャンプ本」が決まるという本の書評ゲームです。
バトルが開始され、一中生の発表は、本の特徴がよく伝わり、紹介する本を読みたくなる工夫がされていました。一方の高校生は、読みたい本の観点が一中生とは異なり、本の持つ魅力をよく伝えていました。
中高生がそれぞれ5組の発表を行い、一中生としては多賀くん尾崎くんの紹介した本がチャンプ本に選ばれました。
7月8日 三者面談
7月8日(月)から三者面談を行っています。1学期の様子について生徒・保護者・学級担任の三者で情報を交換し、新学期のよりよい生活をめざすものです。特に本年度から通知表の所見欄の記述を変更したこともあり、短い時間ではありますが有意義な面談となるよう努めます。
7月4日 情報モラル講演会
7月4日(木)に情報モラル講演会を行いました。この会は、飯高生徒指導主事による講演を行い、SNSなどに関するトラブルについて考える機会と位置づけました。
会の冒頭、①「いやだな」という感じ方も人それぞれであること、②「自分が良いと思うから人にしても良いと思うのは違うのではないか」という問いかけではじまりました。さらに具体的なトラブルとして
●人通りの少ないところに連れられて、乱暴なことをされる。
●チケットを実際よりも高値で売り付けられる。
●送り主にだまされ、実際にはチケットは存在せず、個人情報を知られて付きまとわれる。
●チケットの転売で、自分自身が捕まってしまう。などを例題として、情報モラルをより高める機会となりました。ご家庭でも情報ネットワーク時代のコミュニケーションの取り方について、ご指導願います。