10月21日 3年生「お魚食べ方コンテスト」を行いました!
10月21日(火)給食時間に、3年生が毎年恒例の「お魚食べ方コンテスト」に取り組みました。
これは、1、2年生で学んだ「おはし名人になろう」の学習を活かして、正しいお箸の持ち方で頭、骨、尾のついた「いわしの塩焼き」をきれいに食べられた児童を表彰するコンテストです。
事前学習として、お魚の食べ方について栄養教諭から学んだあと、給食で提供された「いわしの塩焼き」をどれだけきれいに食べられるかを競いました。そして、各クラスから3名ずつ入賞者を選び、表彰状と、副賞として「きれいに食べおわったお魚」の写真をラミネートパウチしたものをプレゼントしました。
普段お魚が苦手、という子もがんばって食べていたり、苦いワタの部分にも果敢にチャレンジして、きれいに食べ切った子がたくさんいました。
毎年、この学習を通じて「お魚が好きになった」「きれいに食べられてうれしかった」という子が何人もいます。
子どもたちにとって、お箸を上手に使うことの大切さや、魚を好きになるきっかけになればと願っています。
入賞した子どもたちの、食べ終わったいわしの写真です。上手に食べられましたね!!
どのクラスもよく食べていました。食べられるところは、みんな食べていて、残りもほとんどありませんでした!!