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八幡小ニュース2024

10月15日(火)の給食

【給食室より】

 今日は十三夜です。十三夜は十五夜の次に美しい月とされています。栗や枝豆を供えることから、「栗名月」「豆名月」とも言われています。日本では、十五夜にお月見したら、翌月の十三夜もお月見しないと「片見月」と言って縁起が悪いとされています。

 給食では「栗名月」にちなみ秋の味覚の代表「くり」を使った栗ごはんとお月様に見立てた二色の白玉が入った汁物を作りました。黄色い白玉はかぼちゃを練りこんだ給食室特製の白玉です。栗ごはんは年に一度、この季節にしか給食に登場しません。

 

                                              

10月2日(水)の給食

【給食室より】

 今日はスイートポテトパイです。

 秋はさつま芋のおいしい季節です。さつま芋を蒸してからつぶして、生クリームやバターを混ぜてスイートポテトを作り、それをパイシートに包んで焼きました。30キロのさつま芋をつぶすのと、ひとつひとつ包むのがとても大変でしたが、おいしく出来上がりました。

 さつま芋はエネルギーのもとになる食品ですが、ビタミンCや食物せんいが豊富に含まれていて、おなかや体の調子を整えてくれます。麺だけでは足りないエネルギーも補ってくれます。

 

              

9月20日(金)の給食

【給食室より】

 今日は「お彼岸献立」です。お彼岸は秋分の日を中心に前後3日の計7日間、今年は19日から25日までです。

この期間にお墓参りなどをして、ご先祖様をしのび敬います。秋のお彼岸には、おはぎをそなえる風習があります。

ぼたもちもおはぎも同じものですが、春は牡丹の花にちなんで「ぼたもち」、秋は萩の花にちなんで「おはぎ」とよばれます。

今日は給食室でもおはぎを720個作りました。中があんこでまわりがきなこの「八幡小スペシャルおはぎ」です。

心を込めて作りました。

 

     

体力テスト

 全学年が体力テストに取り組んでいます。実施種目は、「ソフトボール投げ」「立ち幅跳び」「上体起こし」「長座体前屈」「反復横跳び」「シャトルラン」「握力」「50メートル走」と幅広く行います。

 種目によって、学級や学年ごとに記録をとります。1年生は6年生の力をかりて、2年生は5年生力をかりて行いました。

租税教室

6年生 5/30

市川青色申告会の小山勝先生から、税金の仕組みや国の税金の使い道の決め方、身の回りのどんなところで税金が使われているかなど、税金の使い道や納税の大切さを詳しく教えていただきました。先生のお話を真剣に聞き、質問には、的確に答えていた6年生でした。

あすチャレジュニアアカデミー

4年生 5/29

 共生社会とは何か、障がい者の視点を自分事として考えられるゲームなどを行いました。車いすバスケの伊吹祐輔先生をお招きして、先生の経験を聞くことで、他者を受け入れることについて考えました。これからの総合的な学習の時間に生かしていける内容となりました。 

アスリート出前授業

 お天気が心配されましたが、何とかほとんどを校庭で行うことができました。子供たちは、様々な動きの中で、腕の振り方、足のあげ方など、速く走るためのフォームに近づいていくようでした。5年生は、体育館で一人一人、最新の機械で10mを走るタイムを測りました。