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八幡小ニュース2024
11月5日(火)の給食
【給食室より】
千葉県でとれたものを千葉県に住む私たちが食べることを、千葉県の「千」の字を使って「千産千消」と呼び、県内の小・中学校では11月に各学校で千葉県の産物を使った「千産千消デー」を実施しています。また、市川市が11月3日に市制施行90周年を迎えたこともお祝いして、昨日は90周年記念献立&千産千消デーとして市川市や千葉県の食材をたくさん使った献立でした。
給食で使った食材のうち、お米、牛乳、のり、とり肉、こまつな、もやし、だいこんは千葉県産です。お米は「粒すけ」という、千葉県が13年かけて開発したオリジナル品種で、大粒で食感のいいお米です。また、のりの佃煮は、市川の行徳で採れたのりで作りました。
豊かな自然と温暖な気候に恵まれた千葉県にはおいしい食材がいっぱいあります。