1月24日(金)の給食【市川市行徳沖の板海苔】
今日から全国学校給食週間が始まりました。
給食の意義や大切さを考える機会、食事の大切さや感謝の気持ちを持つなど
そういった機会にしてください。
今日は市川市行徳沖の海苔を使った佃煮にしてみました。
市川市の恵みや地場産物について理解を深めていただけたらと思います。
~今日の給食~
ごはん、海苔の佃煮、鶏の竜田揚げ黒酢あんかけ、かき玉汁、牛乳
~栄養価~
エネルギー:714kcal たんぱく質:28.2g 脂質:24.0g
カルシウム:300mg 食物繊維:7.4g 食塩相当量:2.5g
~食材情報~
じゃがいも:長崎県 しょうが:高知県高知 にんにく:青森県八戸
れんこん:茨城県土浦 ごぼう:青森県十和田 パプリカ:茨城県
にんじん:千葉県八街 玉ねぎ:北海道北見 かつお節:鹿児島県
米(ふさこがね)、ほうれん草:千葉県 牛乳:千葉県他 黒糖:沖縄県
えのき:長野県 とうふ、たまご:国産 海苔:市川市行徳沖
出汁昆布:北海道釧路
1、海苔佃煮
↑ 市川市行徳沖の板海苔を手で割いています。下の液体は出汁です。大洲小学校32帖、
大洲中学校32帖の板海苔を使用します。
↑ 先ほど手で割いた板海苔が出汁に浸りました。これから調味料を加えて煮ていきます。
↑ 調味料(酒、みりん、三温糖、しょうゆ、しょうが汁)を入れて煮詰めてから10分経過した状態です。
↑ 調味料で煮詰めて25分経過した状態です。水分をもう少し飛ばすため、もう5分ほど煮詰めて
完成となります。磯の香りが心地よいです。ごはんにとても合います。
2、鶏の竜田揚げ黒酢あんかけ
↑ 160℃で5~6分揚げていきます。投入直後は大きな泡が立っていますが、しだいに泡が小さくなり、
じゃがいもが褐色になってきます。あとは、ちょうど良い食感になるまで揚げていきます。
1回の揚げる量は5kgです。
↑ 下味(酒、しょうゆ、しょうが汁、にんにくのすりおろし汁)をつけて片栗粉をつけた鶏肉を
揚げています。じゃがいもと同様に、投入直後は大きな泡が立ちますが、しだいに泡が小さくなります。
◆千葉県教育委員会では、児童生徒向けわいせつセクハラ相談窓口を開設しております。
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