大町小PTA

2024年3月の記事一覧

【PTA】離任式に参加しました

3/25(月)大町小学校令和5年度の離任式に参加してきました。

3月は春、されど別れの時期。
今年度いっぱいで大町小学校を離任される先生は8名もいらっしゃいました。
離任式に参加された6名の先生達の挨拶では、児童たちへの送る言葉や保護者への感謝の言葉など、これからに向けたお言葉を頂くことができました。
そして代表児童の挨拶と花束贈呈、全児童合唱を行い、いよいよお見送りです。
離任される先生方が全児童の間を歩いて個々に声をかけていました。銘々関わりのあった先生とのお別れに、目に涙をうかべる児童も多くいました。
お見送りの最後にPTAからも花束贈呈をしました。
離任式に来場されていた保護者様にもお手伝いをお願いしています。
快くお引き受け下さった保護者の皆様、ありがとうございました。

離任される先生方、今日まで大町小学校の児童を見守ってくださりありがとうございます。
新天地でも頑張ってください!

離任式

離任式

離任式

【PTA】ボッチャ交流会に参加してきました


3/20(水)市川市PTA連絡協議会主催の本部役員向けボッチャ交流会に参加してきました。

ん?ボッチャって?

まだまだ知名度の低い競技です。

〈ボッチャ〉とは

  • ボッチャは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。
  •  ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。
  •  障害によりボールを投げることができなくても、勾配具(ランプ)を使い、自分の意思を介助者に伝えることができれば参加できます。
  •  競技は男女の区別のないクラスに別れて行われ、個人戦と団体戦(2対2のペア戦と3対3のチーム戦)があります。

信篤体育館に市川市内のたくさんのPTA役員とお子さんが集まりボッチャを楽しみました。

初めての競技で楽しめるのかしらと一抹の不安を抱えて参加しましたが、結果的にとても盛り上がり凄く楽しかったです!

大町小学校PTAメンバーも笑いあり涙ありで健闘しました!

子どもも大人も一緒に楽しめる競技なので、体験できる機会があったらぜひ参加してみてください。

ボッチャ

ボッチャ

【PTA】ご卒業おめでとうございます!

卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

6年前の入学式の日の事を覚えていますか?
小さな背中に大きなランドセルを背負い、わくわくと不安を抱きながら、大町小学校へ向かった日のことを。

初めは不安もいっぱいだったかもしれません。
大町小での6年間は様々なことを経験し、皆さんは大きく立派に成長しました。

これから、皆さんは新しい道へ進んでいきます。ドキドキ、ワクワクでもちょっと不安。。いろいろな気持ちがあるかもしれません。

大町小で学んだことはきっと大きな力になっているはずです。

未来への一歩を踏み出す皆さんにエールを送ります!

PTAから祝いの品としてひよこまんじゅうを全校児童、先生方へ贈りました。

【PTA】2月開催役員会の報告です

2月に役員会を開催しました。


〈2月9日〉

校長先生、教頭先生もご参加頂き、意見交換や報告、議題の検討を行いました。
PTA費で購入している災害時のための備蓄品の在庫確認をしています。
コピー用紙等備品は役員が店舗で購入していましたが、手間の削減のためアスクルの登録をしました。
今までは書類破棄は学校のシュレッダーを使わせていただいたのですが、PTA用に小型のシュレッダーを購入し、今後個人情報は会議室で破棄できるようにしました。
役員が自宅で資料印刷する機会も多く負担が大きいためプリンターを購入しました。
また書類整理のためテプラも購入しました。
併せて選考委員会を開き、次年度役員候補者が決定致しました。4月の総会承認を経て着任となります。

〈2月22日〉

懇談会後、主に予算の見直しを行いました。
今までPTA費で購入していた卒業生の卒業証書ホルダー(筒)などは次年度から教材費等で購入、10年毎に行われる周年行事の積立はせず、できる範囲での活動にしましょうと話し合いました。
結果次年度より会費の削減を総会で提案予定です。

長くなりましたが、PTAって何をやってるの?わからないし謎が多い!は、ブログを書いている中の人(PTA役員)も役員になる前に感じていた部分です。

ブログを通して少しずつPTAについてご理解いただければ幸いです。

 

【PTA】3月4日学校給食運営協議会に参加しました。

3/5(火)に令和5年度の給食

給食

給食

学校給食運営協議会が開催され、保護者代表としてPTA役員が参加しました。
ここ数年は書面開催でしたので、対面開催は3年ぶりになります。

栄養教諭清原先生ご説明のもと、給食について様々なお話を伺うことができました。
手作りにこだわり不足しがちな栄養素を給食食材で補う、わんぱく農園の収穫物や大町の梨など地産の食材を出来るだけ使い行事や季節にあった献立作りををする、衛生面での注意配慮、などについてです。

また清原先生による授業では、1年生へのはしの使い方をはじめ、低学年に野菜のさやむき、高学年に給食の献立を考えてもらう、など様々な方面から食に関する係りを児童と持ってくださっていることが分かりました。
野菜のさやむきでは苦手食材を克服できた児童もいたみたいです。

最近起きたうずらの卵の痛ましい事故についても、安全に食すための指導、万が一の際の対応についてを再確認したというお話を聞くことができました。

協議会に参加されていた教育委員会委員さんからは、「わんぱく農園」は市内でもやっているところがないのでぜひ続けてほしい、残菜の量が他の学校に比べて少なく素晴らしい、とお褒めのお言葉も頂きました。
ひとえに校長先生はじめ諸先生方のご尽力の賜物に他ならないと思いました。

栄養教諭の先生とお話する機会はなかなかないと思いますが、年に1回ある給食試食会では会の進行をして下さっています。
先生のお話を聞いてみたいと思う場合はぜひ一度給食試食会にお申込みください!