大町小PTA

【PTA】3月4日学校給食運営協議会に参加しました。

3/5(火)に令和5年度の給食

給食

給食

学校給食運営協議会が開催され、保護者代表としてPTA役員が参加しました。
ここ数年は書面開催でしたので、対面開催は3年ぶりになります。

栄養教諭清原先生ご説明のもと、給食について様々なお話を伺うことができました。
手作りにこだわり不足しがちな栄養素を給食食材で補う、わんぱく農園の収穫物や大町の梨など地産の食材を出来るだけ使い行事や季節にあった献立作りををする、衛生面での注意配慮、などについてです。

また清原先生による授業では、1年生へのはしの使い方をはじめ、低学年に野菜のさやむき、高学年に給食の献立を考えてもらう、など様々な方面から食に関する係りを児童と持ってくださっていることが分かりました。
野菜のさやむきでは苦手食材を克服できた児童もいたみたいです。

最近起きたうずらの卵の痛ましい事故についても、安全に食すための指導、万が一の際の対応についてを再確認したというお話を聞くことができました。

協議会に参加されていた教育委員会委員さんからは、「わんぱく農園」は市内でもやっているところがないのでぜひ続けてほしい、残菜の量が他の学校に比べて少なく素晴らしい、とお褒めのお言葉も頂きました。
ひとえに校長先生はじめ諸先生方のご尽力の賜物に他ならないと思いました。

栄養教諭の先生とお話する機会はなかなかないと思いますが、年に1回ある給食試食会では会の進行をして下さっています。
先生のお話を聞いてみたいと思う場合はぜひ一度給食試食会にお申込みください!