新浜小ブログ

本日PTA主催の給食試食会が行われました、

ふだん、給食のことを子供たちからよく聞いているおうちの方々は、興味津々！

盛り付けから後片付け（牛乳パックのたたみ方など）まで、みなさん積極的に取り組んでくださっていました。

「うちの子の好きなメニューは〇〇です」

「お魚にチーズ！家ではなかなか考えないメニューですね」

「レシピを教えてください」

などなど、栄養教諭にいろいろな質問もしていただき、和やかな時間となりました。

企画、参加してくださった皆様、ありがとうございました。

先週末市川市文化会館展示室で行われた「市川市こども作品展」に出品された書写・図工・家庭科の作品を職員室前に飾っております。お立ち寄りの際には子供たちの力作をぜひご覧ください。

11月は読書月間で、学校では様々な本に関する取り組みが行われています。

今日はその一つとして、図書委員会の児童がおとなりの新浜幼稚園に読み聞かせに行きました。

大型絵本を使った読み聞かせを行いましたが、幼稚園のこどもたちは発表を一生懸命聞いてくれました。

帰り際には「ありがとう」「また一緒にあそぼうね！」というかわいい言葉をいただき、図書委員もうれしそうでした。

この日のために一生懸命練習してきた図書委員さん、お疲れさまでした！

この日は、全校児童が体育館に集まり、各学年、かるがも学級の発表を聞き合いました。

子供たちはこの日のためにこれまで一生懸命練習してきました。

そのかいあって、どの学年の発表もとても聞きごたえのある素敵な合奏・合唱でした。

発表する子供たちのがんばりも素敵でしたが、他学年の発表に聞き入っている子供たち、温かい拍手を送ったり、きょうだい学年の友達を応援したりする様子がとても印象に残りました。

体育館いっぱいに、音楽の輪が広がった時間となりました。

オープンスクールにはたくさんの保護者の方、地域の方々にご来校いただき、ありがとうございました。

体育館で行われた学年ごとの音楽会では、子供たちがこれまで一生懸命練習してきた成果をご覧になっていただけたのではと思います。

また、午後のわくわく広場も、たくさんの方にご協力いただきました。

今年のメインは「謎解きゲーム」。

ワークシートや壁に貼られている「謎」を解きながら、グループで学校中をまわりました。

また、体育館や教室、校庭でも、スピードガンやペットボトル起こしなど、楽しい体験の場がたくさんあり、まさに、「わくわく」の時間を過ごすことができました。

子供たちに感想を聞いてみたところ、「最高だった！」「楽しかった！」と、みんな満足げな笑顔で答えてくれていました。

企画から準備、後片付けまで、携わっていただいた方々に感謝申し上げます。

秋晴れの中、良い一日となりました。

この日2年生は自分たちでたてた計画に従って、グループで学校の周りを探検しました。

消防署やカフェ、医院や八百屋さん、パン屋さんなど、色々な場所に行ってインタビューをしたり、新たな発見をしたりして、とても楽しく有意義な学習をすることができました。

この学習にご協力いただいた様々な事業所の皆様

そして、子供たちの安全を守るためにお手伝いいただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。

9月に農家の方のご厚意でいただいた大きなカボチャが、一か月たってだいぶオレンジ色になりました。

そこで、カボチャの中身をくりぬき、顔を作ってジャックオランタンに変身させたところ、子供たちや先生方がまわりに、紙でつくったおばけやランタンなど、たくさんの飾りをつけてくれました。

職員玄関の前に、素敵なハロウィンコーナーができました。

5年生は総合的な学習の時間に「目指せ！世界観光大使」というテーマで、学習を行ってきました。

これまで、海外協力隊の方の体験談を聞いたり、各国の食事やスポーツなど自分のテーマに沿って調べたことを発表しあったり、海外に住む日本の方からお話を聞いたりと、いろいろな活動を行いながら、「言葉や文化の違う人とわかりあうためにはどうしたらよいだろう」ということを、子供たちなりに考えてきました。

今日はそのまとめとして、JICA千葉デスクより講師をお呼びして授業を行いました。

これまでの学習から「共生～ともにいきる～」ために必要なことは何かを子供たちなりに考えたことを講師の先生に聞いていただくとともに、たくさんの「世界」を経験してきた講師の先生から、経験で得たことや子供たちへのメッセージを話していただきました。

「共生」は、特別なことではない、いまみんなが教室で友達にしていること

「仲良くなる」「考えが違う友達のことも理解しようとする」「あいさつをする」「ケンカしたらそのあとどうしたらよいか考える」「言葉が通じない友達を助けてあげる」

そういうことが「平和」につながるんだという講師の先生のお話を、みんな真剣に聞いていました。

とても素敵な学習のまとめとなりました。

今、家庭科の時間に5年生はエプロン、6年生はトートバッグを作成しています。

この学習に「地域学校協働活動」として、多くのボランティアの方々にご協力いただきました。

「地域学校協働活動」とは、地域全体で子供たちの学びや成長を支える活動です。今回のミシン学習へのお手伝いもこの活動の一つとして行われ、毎時間5～6名のボランティアの方々が、子供たちにミシンの使い方を教えてくださいました。

わからないときにすぐに教えてくださる方が多くいたことで、どのクラスもスムーズに学習を進めることができました。

ボランティアの皆様、ありがとうございました。

今後も子供たちの豊かな学びを目指して、地域の皆様と連携しこの活動を進めていきたいと思います。

この日3年生は社会科の学習の一環として、行徳駅前のスーパーマーケット「西友」を見学しました。

店長さんにいろいろな説明していただきながら、クラスごとに店内を回りました。

商品陳列の工夫を教わり、ふだんは見ることのできないバックヤード、マイナス24度の冷凍庫なども見学させていただきました。

またこの日は鮮魚部門に、仕入れたばかりの立派な「ぶり」が入荷していたりと、店頭に並ぶ前の様子も見ることができ、とても有意義な学習となりました。

子供たちの質問にも丁寧に答えてくださったスーパーマーケットの皆さん、ありがとうございました。

体育委員会の企画で10月6日より行われてきたドッジボール大会、

仲間と協力すること、最後までがんばることを目標としてクラス対抗で行われました。

今日はスペシャル企画として高学年の優勝チームと先生チームのドリームマッチが行われました。

先生たちもがんばりましたが、6年生は強かった～～！

見事、6年生の優勝で幕を閉じました。

勝ったクラスも負けたクラスも一生懸命取り組む姿が素敵でした。

応援にも、いつもたくさんの子供たちが来てくれました。

みんな、がんばりましたね。

今日で学校は前期終了を迎えます。

半年ぶりに全校児童が体育館に集合し、前期終業式を行いました。

吹奏楽部の伴奏による校歌斉唱、校長先生からは「後期は苦手なこともやってみよう」というお話がありました。

また、10月の生活目標「落ち着いて学習に取り組もう」についてのお話もありました。

表彰では、新浜小代表として8月24日に行われた市川市児童議会に参加した6年生の表彰をしました。

会議では実際に、市長さんや、市川市の職員の皆さんを前に、主に「資源ごみの行方」について発言し、「多くの施設や市民に３R（リユース／リデュース／リサイクル）をしてもらうような、はたらきかけをお願いしたい」と提案したそうです。

今日はその内容を全校のみんなに伝えてくれましたが、堂々と発表する姿がとてもすてきでした。

また、終業式の前には日ごろお世話になっている地域の皆さんの紹介がありました。

新浜小学校の子供たちの安全をいつも守ってくださる交通安全隊の方、学校の応援団である学校運営協議会の方々などにきていただき、日ごろの感謝の思いを伝えました。

10月14日からは後期スタートです。

後期も明るく元気に、生活してほしいです。

今日、かるがも学級の子供たちは、かるがもの畑で育てていたサツマイモを収穫しました。

土の中からつるといっしょにたくさん出てくるサツマイモに子供たちは大喜び！

収穫の楽しさを体験しました。

たくさんとれたので、このおいもはこのあとオープンスクールの時においしいものに変身させる予定にしています。

楽しみですね！

今日はダンスチーム「KADOKAWA　DREAMS」が新浜小に来てくださいました。

「KADOKAWA　DREAMS」は、全国から集まったダンスパフォーマーのチームで、ダンスの大会Dリーグで優勝経験もあるということです。

4年生を対象に行ったダンススクールでは、ダンスの振り付けを教わりながらみんなで楽しくかっこよく、音楽に乗って踊りました。

昼休みには体育館でダンスパフォーマンスを行ってくださいました。繰り広げられたかっこよく迫力あるダンスに子供たちは大歓声をあげていました。

「KADOKAWA　DREAMS」のみなさん、ありがとうございました！

今日の学習には特別ゲストとして、市川の梨を広めるための梨ロイド（ゆるキャラ、でしょうか）『ナシマシーン』が、3年生の教室に登場しました。

全身金ぴかの『ナシマシーン]』の登場に子供たちはびっくり興奮！いただいたカードにサインをもらって大喜びでした。

今日の授業では、梨の競りを体験しました。

「仲おろし」の役割の子は本物のキャップをかぶらせていただき、他の子は「競り人」となって実際に競り落とす経験をしました。

競り落とす値段（数字）を片手で１～から９まで示す方法を覚え、「5500円」「8000円」など、思い思いの数字を競りにかけました。

体験の後

「梨は競りに出したら全部売れるのか？」や、

「帽子の番号はどうやって決まるの？」

「どうしたら番号をもらえるのか」

などなど、活発に質問していました。

子供たちは先日の市内見学でも梨畑に金色の梨が実っている様子を見てきました。

何度も学校に来てくださった「梨の先生」のおかげで、郷土のブランド「市川の梨」についてたくさん学習することができました。

ようやく秋の訪れを感じられた両日、6年生は日光方面に修学旅行に行きました。

小学校最後の宿泊学習に向け、これまで様々な事前準備をしてきた6年生、2日間楽しく、有意義な活動をすることができました。

一日目は東照宮見学からスタートしました。お天気にも恵まれ、日光は多くの観光客で混雑していましたが、グループごとの計画に従って、東照宮やその周りの社寺など、世界遺産を自分たちの目で見て回りました。

華厳の滝を見学した後、ホテルに到着。ホテルでは日光彫を体験したあと、温泉に入ったり、お土産を買ったり、部屋で思い思いに活動したりと楽しい時間を過ごしました。

2日目は戦場ヶ原ハイキングに行きました。男体山の雄大な姿を見ながら、日光の自然についてインタープリターさんに説明を聞きながら、2時間の道のりを歩きました。

友達と仲を深められ、たくさんの思い出を作った修学旅行、この経験を生かし、毎日の学校生活でも最高学年としてたくさん活躍してほしいです。

保護者の皆様、持ち物の準備や体調管理など、ありがとうございました。

今日、3年生は市川市内めぐりに行きました。

この日のために、これまで3年生は副読本「わたしたちの市川」を使ってたくさんのことを勉強し準備してきました。

勉強のかいあって、子供たちは、車窓からの市川の特徴をたくさん見つけることができました。「やぶ知らずだ！」「海が見えるよ」「市川市役所、大きいなあ…」と、実際に自分の目で見た様々なことに感動していました。

アイリンクタワーからの素晴らしい眺めを見た後

これまでもお世話になっている「梨の先生」の梨園を訪問し、ひろい梨畑で遊ばせていただいたり、選果を体験させていただいたりして子供たちは大喜びでした。

また、常夜燈やふるさと伝承館では、行徳の伝統のお神輿のお話をボランティアの方々からうかがうことができました。

盛りだくさんの一日、3年生はたくさんのことを熱心に学んでいました。

5月に植えた新浜小田んぼのなえが約4か月たち、稲刈りの時をむかえました。

これまで、田んぼの水を枯らさないように、5年生が当番で水やりをし、夏休みは日直の先生方が田んぼの様子を見守ってくださいました。

この日は、田植えの時もお世話になった「緑のみずがき隊」の方も来てくださり、稲刈りの方法などを教えてくださいました。

5年生はカマを使ってちょっとおっかなびっくり、土にしっかりと根を張った稲を刈り取りました。

このあと、収穫したお米や稲わらを使ってどのような学習をしていくか、自分たちで考えていくそうです。

5年生、無事新浜米を食べることができるかな？？？

4年生は7月に市川市のエコライフ推進員、千葉商科大学の学生さんをゲストティーチャーとしてお迎えし、「環境問題を考える」学習を行いました。

今日はその第2回目として、ゲストティーチャーの皆さんに教えていただきながら、環境問題についてさらに学習を深めました。

子供たちは夏休みに「みらいノート」を使って環境問題について調べ学習をしていました。

今日の授業では調べたことをお互いに発表したり、どうしたら温暖化を防ぐことができるのか、自分たちで身近にできることを考えたりしました。

9月というのにまだまだ暑く、子供たちも温暖化を実感しています。

熱心に話し合ったり進んで発表したりする姿から、みんなが真剣に学習に取り組む姿勢を感じました。

6年生は社会科で、公民分野「社会のしくみ」について学習しています。その学習の一環として今日は市川市税制課の方々をゲストティーチャーとしてお招きし、「租税教室」を行いました。

「税は必要なものなのか」

「税はどんな種類があるのか」

「税はどんなことに使われるのか」

など税にまつわる様々なことを、クイズなどを交えながら、楽しくわかりやすく教えてくださいました。

おうちの方も子供たちに今日どんなことを学んだか聞いてみてください。

本日5年生は地域支援者の方々をお迎えして、学校支援実践講座を開きました。

学校支援実践講座は、5～6人のグループに一人、支援者の方がサポーターとしてついてくださり、

身近に起こりそうなできごと、例えば、校外学習の班を決めるときに起きる問題などについて、どんなことが問題なのか、自分だったらどうするか考える学習です。

いつもの自分たちと話し合いとはちがい、大人の方が支援者としてついてくださる中、最初はちょっと緊張気味の5年生でしたが、一人ひとりしっかりと自分の意見を伝えることができていました。

5年生には今日考えたことを、毎日の自分たちの周りで起こる出来事への対応に生かしていってほしいです。

地域支援派の皆様、暑い中ありがとうございました。

先日の学校だよりで「体験学習の大切さ」についてお伝えしましたが、今日は6年3組の児童が修学旅行に向け、図書室で日光のパンフレットづくりを行いました。

自分でテーマを選び、日光についての様々なことを調べる事前学習です。

さすが6年生、いろいろな工夫をしながら真剣にパンフレットづくりを進めていました。

本日は学習場所を図書室とし、タブレットと図書資料の両方を用いて学習を進めました。

図書資料は調べたいことをより詳しく正確に調べられるという良い点があり、

インターネットでは日光の最新の情報や画像を取り入れられるという良い点があります。

子供たちは両方の良いところを生かしながら効果的に学習を進めることができていました。

また図書室での学習の良い点として、学校司書の先生が、子供たちの質問に答えたり、資料探しの手助けをしてくださるというところもあげられます。

市川市の公立学校ではこれまで図書室からインターネットに接続できませんでしたが

今年図書室専用のインターネット接続機器が配られ、図書室で図書資料ととタブレット両方を使った学習が可能となりました。

今後も様々な教科で図書資料の良さと、インターネットによる情報の良さを生かした学習を進めていきたいと考えています。

長い夏休みが終わり、子供たちの元気な声が学校に戻ってきました。

休み中、大きな事故等の報告もなく、みんな充実したお休みが過ごせたようで本当に良かったです。

保護者の皆様も本当にお疲れさまでした。

さて、今日の朝会では、子供たちに「チャレンジ」してほしいという話をしました。

学校生活には様々なチャレンジの場面があります。失敗をおそれずに「やってみよう」という挑戦の気持ちで、新たなことに取り組んでほしいと思います。

また、本日は朝会の中で吹奏楽部の表彰を行いました。

新浜小吹奏楽部は

7月20日　千葉県吹奏楽コンクール「金賞」

8月31日　ＴＢＳこども音楽コンクール「優秀」

という、輝かしい成績を修めました。

夏休み前から終わりまで、暑い中練習を頑張った子供たちに拍手を送りたいと思います。

9月からの学校生活も職員一丸となり、実りある毎日にしていきたいと思います。

ご協力、どうぞよろしくお願いいたします。

梨の学習、第3回目のこの日、

今日は、「梨の袋かけ」です。

梨専用の、先に針金のついた袋を梨にかける作業を、全員が体験させていただきました。

袋かけは、虫に食べられたり傷がつかないためにするもので、「新高」という品種の梨のみ行うそうです。

梨農家の方は、食事もとらずに1日で1500枚かける日もあるそうです。

暑い夏、大きく実った梨のシーズンがやってきます。

たくさん体験し、学習した「市川の梨」を食べられる日も、もうすぐです。

今年もまだ7月初めというのに、熱中症アラートが出されるような暑い日が続いています。

「昔の夏と、なんか違ってきている…」ということは皆さん感じていらっしゃるのではないでしょうか。

本日4年生は、市川市のエコライフ推進員、千葉商科大学の学生さんをゲストティーチャーとしてお迎えし、「環境問題を考える」学習を行いました。

学習の中では、資料や映像をもとに「地球温暖化」について考えたり

「未来ノート」を使って自分のふだんの生活についてチェックしたりしました。

ゲストティーチャーの皆さんは

「4年生がよく発表してくれました」

「環境問題についてよくいろいろなことを知っていました」

とおっしゃっていました。

この後4年生は夏休みに「未来ノート」を使って、天気の変化・電気やごみの節約について考えたり、「環境にやさしい生活」にチャレンジしたりする予定です。

ゲストティーチャーの皆さんはまた9月に来てくださる予定です。

夏休みに「未来ノート」でとりくんだことを、9月に発表できるとよいなと思います。

先週の1年生に続き、今日は2年生が夏の味覚「とうもろこしの皮むき」に挑戦しました。

新聞紙をひいた机の上で、2年生は幾重にも重なったとうもろこしの皮をていねいに、上手にむいていました。

そのあと、ゆでたてのとうもろこしが給食に登場！

2年生がいっしょうけんめいむいてくれたとうもろこしは、とっても甘くておいしかったです。

ありがとう！！

2日間に分けて行われた「人権教室」では、

ゲストティーチャーの方々をお招きして自分たちの周りで起こりうる具体的な事例から、「人権」について考えました。

3年生は映像資料を見ながら

2年生はお話を聞きながら

友達とのトラブルについて、「自分だったらどうするかな？」と、考えました。

一人一人が相手の立場にたって真剣に考えることができていました。

今日は7月7日、七夕です。

今年は、3年生の梨の先生からたくさんの笹を新浜小にいただくことができました。

各学級や職員玄関にも、子供たちや先生方が願い事を書いた、七夕飾りがあります。

たんざくには

「字がじょうずになれますように」

「全国大会いけますように」

などなど、様々な願い事が書かれています。

子供たちの願い事が、叶いますように……

例年だと梅雨空のこの季節ですが、すでに真夏のような暑さです。

今夜、星空は見えるでしょうか？

本日4年生は、より良い成長のためにどのように栄養を取ったらよいかを、保健体育の時間に学びました。

ゲストティーチャーは新浜小学校の給食の献立を考えてくださっている栄養教諭の先生。

担任の先生と二人で、たくさんの資料を使いながら、子供たちがよく理解できるように授業を進めました。

子供たちは

どうして食べることが必要なのかというお話を聞いたり、

今日の給食の食材を

「体をつくるもの」

「エネルギーになるもの」

「体の調子を整えるもの」

にわけたりしながら、バランスよく栄養を取ることが自分の健康や成長につながるということを学びました。

しっかりと学んでいた子供たち、今日の給食を食べるとき「バランスよく」を意識できたと思います。

本日の給食に使う枝豆を、1年生が枝から外す作業をしてくれました。

かわいいエプロン、三角巾をつけ、手洗いもばっちり！

葉っぱもまだたくさんついている枝から、とても小さいものまで見逃さず、ていねいにはずしていました。

給食には茹で上がったおいしい枝豆が登場。

自分たちで作業をしたおいしい旬の味を、みんなうれしそうにあじわっていました。

来週は2年生がとうもろこしの皮むきを体験する予定です。

1年生はゲストティーチャーをお招きして、シャボン玉づくりに挑戦しました。

講師の方にひもを使って大きなシャボン玉を作るやり方を教えていただき、上手に空にとばしていました。

暑い中でしたが、みんな思い思いに楽しい時間を過ごしました。

本日、水難学会の指導員の方、市川市消防局の方々を講師として迎え、４．６年生の着衣泳の学習を行いました。

「合言葉は　『ういてまて』」

消防の救助が来るまで、水に浮いて待っているということが、自分の命を救うことにつながるそうです。

いつもとは違い、洋服や靴を身に着けたまま水の中に入り、脱力して浮く練習、ペットボトルをおなかに乗せて浮く練習などに取り組みながら、みんな少しずつコツをつかんでいきました。

最後に、全員で３分間の背浮きにチャレンジ。

救助を待つ３分間は、とても長く感じましたが、みんながんばって取り組んでいました。

この頃、水の事故のニュースもよく報道されています。

本格的な夏が始まるこれからの季節、海や川に行く機会もあると思います。

まずは水の事故にあわないよう、十分注意する意識をもってほしいです。

3年生は先日に引き続き、梨の学習第2回目を行いました。

この日は、なんと全員が「摘果」に挑戦しました。

摘果とは、たくさんなっている梨の小さな実から、一番よさそうなものだけ一つ残し、あとは切り落とす作業です。

梨の枝はなかなか固く、普通のはさみでは切りにくいので、子供たちは梨農家の方によく切れるはさみを貸してもらい、十分安全に注意しながら小さな梨の実を切り落としていました。

このあと一か月ぐらいで梨は水分をぐんぐんと蓄え、美味しく、大きな実になるそうです。

梨畑から遠い行徳の地で、実際に摘果の体験をさせていただいた梨農家の方に感謝です。

子供たちは梨の実を持って帰りました。まだ食べることはできませんが、ぜひおうちでも観察してみてください。

6年生はこれから、社会科の学習で日本の歴史を勉強していきます。

今日はそのスタートとして、市川考古博物館の方を講師にお迎えし、クラスごとに「縄文体験」の学習を行いました。

講師の方は、縄文時代の衣装を着て登場し、土器のこと、竪穴式住居のこと、貝塚のこと、丸木舟のことなど、様々なことを詳しく教えてくださいました。

子供たちはとても興味深そうに聞いていました。

歴史学習の扉を開く、良い時間となりました。

本日4年生は社会科の学習として「南行徳江戸川再生センター」に見学に行きました。

「南行徳江戸川再生センター」は、家庭などから出る汚れた水をきれいに再生して、川に流す施設です。

子供たちは、暮らしの中にかかせない「下水道」の役割について、また、どのように下水をきれいにするのかについて、映像を見たり実際の施設を見せていただいたりしながら学びました。

今日はとても暑い日でしたが、行きかえり20分ほどの道のりを頑張って歩いて、しっかり学習することができました。

先日のプール清掃では、PTA本部役員の方、おやじの会の方にお手伝いいただき、本当にありがとうございました。

本日、きれいになったプールで、令和7年度のプール開きが6年生の児童によって行われました。

代表児童の司会のもと、テープカット、お清めの儀式などを行い、みんなで今年の水泳学習の安全を祈願しました。

来週は暑い一週間となりそうです。

どの学年も、安全に気を付けて、水泳学習に取り組んでほしいと思います。

今日は新浜小学校で七中ブロック特別支援学級の交流会を行いました。

行徳小「まこも学級」、塩焼小「さざなみ学級」の皆さんと一緒に体育館で自己紹介をしたり、各学校で考えてきたゲームしたりして交流しました。

交流会が終わるころにはみんなすっかりうちとけた様子で、「楽しかった～」という声があちこちから聞かれました。

かるがも学級の5.6年生は、今日はエスコート役として、お出迎えをしたり、交流会の司会を務めたりと大活躍でした。

友達の輪が広がった、よい一日となりました。

みんな、お疲れさまでした。

今日は交通安全教室がありました。

市川市の交通計画課の方に講師としてご来校いただき、お話をうかがいました。

1年生はスライドをみながら、交通事故にあわないためには日頃どんなことに気を付けたらよいかをみんなで考えました。

また、3年生は、安全な自転車の乗り方について、お話を聞きました。

学校のまわりも、学区も、道路がたくさんあり、交通量も多いです。

登下校時や放課後に、今日学んだことを思い出し、交通安全に気を付けてほしいです。

2年生は今日、生活科の学習として「自分たちの住んでいる町の様子を知る」ことを目的に、町たんけんに行きました。

学校を出発し、行徳駅を通り、江戸川の川岸までぐるっと学区を回りました。

途中、いなり神社では大銀杏や白蛇の祀ってある境内を見たり、江戸川の水門では水神様にお参りし、対岸の様子を観察したりと、たくさんの場所を見学しました。

子供たちは

「町がすごく広いな」

「駅の周りは店が多いなあ」

「お寺や神社がたくさんあるなあ」

など、様々な感想を持ちました。

天気が良く暑い日となりましたが、みんな元気よく、行徳の町を歩き、たくさんの発見をすることができました。

これからも自分たちの住んでいる町に興味を持ち、少しずつ視野を広げていってほしいです。

3年生は社会科で市川市の特徴について勉強していきます。

市川市の特産物といったら梨。全国的にも市川の梨のおいしさは有名です。

今日は、市川市北部の柏井の梨農家の方をゲストティーチャーとしてお招きし、第一回目の「梨の学習」を行いました。

副読本「わたしたちの市川」を見ながら、今日は梨の種類や特徴、交配の方法についてお話を伺いました。

「梨はとっても病気に弱いんだよ」

「交配は、梵天という道具を使います」

「一番大切なのは土づくり」

など、初めて聞くお話に興味津々な子供たち。

質問コーナーでは

「どうして市川の北のほうで梨は栽培されているのですか」

「梨のぶつぶつはどうしてあるの？」

「梨の糖度は？」

など、様々な質問がでました。

とても積極的に学んでいた子供たち、まだまだ聞き足りなかったことについては担任の先生を通して答えてくださることを聞き喜んでいました。

ゲストティーチャーの方は、引き続き何回か新浜小で梨の学習をしてくださいます。

次回は「摘果」に挑戦するというお話を聞き、みんな目が輝いていました。

どんなことを学んだか、おうちでも子供たちに質問してみてください。

5年生は総合的な学習の時間に、『めざせ！世界観光大使！』というテーマで、世界のいろいろな国々や文化についての学習を始めました。

今日は、そのスタートにあたり、JICA（独立行政法人国際協力機構）の出前授業を行いました。

本日の講師として来てくださったのは、30年ほど前に青年海外協力隊としてセネガルに派遣されていた方で、セネガル滞在時にご自身がされた様々な体験を、2時間にわたって子供たちにお話してくださいました。

やせた土地での植林について、セネガルの人々のテランガ「助け合い、おもてなし、ホスピタリティ」の精神、食文化や祭り…などなど。なかには、日本では考えられないこともあり、子供たちは興味深くお話を聞いていました。

青年海外協力隊の活動を通して、文化の違う者同士でも、対話を通して生まれる答えについて、子供たちに語ってくださいました。

今日のお話をきっかけに、子供たちがどんな学習を進めていくかが、楽しみです。

5月20日、6年生は市川市文化会館で行われた「こころの劇場」に参加しました。

こころの劇場は、「生命の尊重」「人を思いやる心」「信じあう喜び」など、人が生きていくうえで大切なものを子供たちの心に語りかけることを趣旨とし、毎年6年生を対象に行われているものです。

今年の演目は、劇団四季のファミリーミュージカル「王子と少年」でした。

文化会館の大ホールに、市内15校の6年生が集まって観劇しましたが、歌あり、ダンスあり、笑いありのプロフェッショナルな劇団四季の舞台に会場の子供たちは魅了されてました。途中、子供たちも歌で劇に一緒に参加できるという仕掛けもありました。

終了後はロビーで劇団四季の皆さんが子供たちを送ってくださいました。

子供たちの心に、それぞれ響くものがあったのではないでしょうか。とても良い時間となりました。

5月16日、5年生は「にいはま田んぼ」の田植えをしました。

この、「にいはま田んぼ」は、昨年50周年の際、地域の方がシートを張り替えるなど、整えてくださったものです。

今年も、「緑の水がき隊」の方々に新浜小にきていただき、ご指導いただきました。

子供たちは口々に

「ふかふかのどろが気持ちいい！」

「田んぼのお水があたたかい！」

などといいながら、楽しそうに田植えを体験していました。

にいはま田んぼの稲がすくすくと育ち、秋に収穫の時を迎えることを楽しみに、お世話をしていきたいと思います。

5月24日（土）の運動会に向けての練習が、今週月曜日からはじまっています。

校内のあちこちで、応援歌の練習をする声や、演技や競技の練習をする姿が見られ、子供たちが生き生きと取り組んでいる様子が伝わってきます。

本日のお昼の放送で、今年のスローガンの発表が代表委員よりありました。

各クラスから出された言葉をつなぎ

「失敗を恐れず　戦い続ける　はがねの根性　最後まで！」

というスローガンとなったそうです。

昨日の朝会では私のほうから、運動会に向けてみんなに二つのことをがんばってほしいと話しました。

一つ目は「練習に真剣に取り組むこと」

二つ目は「自分の目標をもって取り組むこと」

です。

当日までしっかり準備をし、みんなの力で、素敵な運動会にしたいと思っております。

おうちの皆様、子供たちの健康管理をよろしくお願いいたします。

連休明けの本日、2年生が1年生を学校たんけんに連れて行ってくれました。

この日のために、2年生は事前に学校のいろいろな場所を確認し、どんなふうに1年生に紹介しようか、考え準備していました。

今日は1年生と2年生がなかよく手をつなぎ、安全に気を付けて学校を回りました。

校長室にもやってきて

「ここで、校長先生はお仕事しているんだよ」

「ほら、あの写真がぼくたちが去年お世話になった校長先生だよ」

と、一生懸命説明している様子がとてもほほえましかったです。

2年生、おにいさん、おねえさんとしてよくがんばりました。

1年生、新浜小のたくさんのお部屋、少しずつおぼえていってくださいね。

今日で4月も終わりです。子供たちは新しいクラスや先生に慣れ、元気に学校生活を送っています。

先日の「1年生ようこその会」では、どの学年も工夫を凝らし、新浜小学校のことを1年生に紹介しました。会の終わりに全校で校歌を歌いましたが、とっても元気な歌声が体育館に響き渡り、素敵な時間となりました。

三か所の公園に行った「なかよしピクニック」でも、高学年の子供たちがおにいさん、おねえさんとして一生懸命に下学年のお世話をしている様子がほほえましかったです。このような異学年交流は、子供たちの心を育てる大切な活動です。これからも、適宜取り入れていきたいと思います。

世の中はGW真っただ中です。お休みの日も多くありますが、安全に気を付けてお過ごしください。

    暖かな春の日差しの中、令和7年度入学式が行われました。

　今年度の1年生は、111名。みんな元気に入学しました。入学式では、とてもしっかりとお話を聞くことができました。「あいさつをしっかりすること」「お友達にやさしくすること」「先生のお話を目と耳と心でしっかり聞くこと」をこれからがんばってほしいと伝えました。

　校庭の桜の花も、今日の入学式を待って、きれいに咲き続けてくれました。1年生の皆さん、明日から安全に気を付けて、元気に登校してくださいね。

　３月１８日に卒業式を実施しました。少し寒い中での式でしたが、卒業生は本当に立派な姿で、卒業証書を受け取りました。また、最後の呼びかけでは、一人ひとりしっかり声を出すとともに、合唱ではきれいでよく響く声で思いのこもった歌声を保護者の皆様に届けることができました。６年間の成長をしっかりとみることのできた、とても素敵な卒業式になりました。６年生の皆さん、本当に卒業おめでとうございます。

東日本大震災が起こった３月１１日に合わせて、防災朝会をオンラインで実施しました。教育長からのメッセージを読み上げた後、黙とうをして、安全担当の先生から地震が起こった時の「安全行動の１－２－３」として「ドロップ、カバー、ホールド・オン」「まず低く、頭を守る、動かない」を実際にやりながら確認しました。最後に、校長からの話をしました。地震は、いつどこで起こるかわからないので、自分の身は自分で守るということを日頃から意識できるようにご家庭でもお話をしていただければと思います。

たくさんの来賓の方をまねいて、記念集会を体育館で実施しました。吹奏楽部のオープニング演奏から始まり、卒業生による新浜小学校の昔話や代表委員会による新浜小クイズ、全校合唱も行いました。最後は、サプライズで「新浜小学校50周年おめでとう」の大きなかけ声に合わせて、たくさんの紙吹雪がまって会が終了しました。この記念集会を持って、新浜小の50周年事業はすべて終了となりました。今まで多くの方々にご協力いただき、50周年を迎えることができました。本当にありがとうございました。