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6月25日 3年生 市川の梨の学習 2
3年生は先日に引き続き、梨の学習第2回目を行いました。
この日は、なんと全員が「摘果」に挑戦しました。
摘果とは、たくさんなっている梨の小さな実から、一番よさそうなものだけ一つ残し、あとは切り落とす作業です。
梨の枝はなかなか固く、普通のはさみでは切りにくいので、子供たちは梨農家の方によく切れるはさみを貸してもらい、十分安全に注意しながら小さな梨の実を切り落としていました。
このあと一か月ぐらいで梨は水分をぐんぐんと蓄え、美味しく、大きな実になるそうです。
梨畑から遠い行徳の地で、実際に摘果の体験をさせていただいた梨農家の方に感謝です。
子供たちは梨の実を持って帰りました。まだ食べることはできませんが、ぜひおうちでも観察してみてください。