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6月27日 4.6年生 着衣泳「ういてまて」講習
本日、水難学会の指導員の方、市川市消防局の方々を講師として迎え、4.6年生の着衣泳の学習を行いました。
「合言葉は 『ういてまて』」
消防の救助が来るまで、水に浮いて待っているということが、自分の命を救うことにつながるそうです。
いつもとは違い、洋服や靴を身に着けたまま水の中に入り、脱力して浮く練習、ペットボトルをおなかに乗せて浮く練習などに取り組みながら、みんな少しずつコツをつかんでいきました。
最後に、全員で3分間の背浮きにチャレンジ。
救助を待つ3分間は、とても長く感じましたが、みんながんばって取り組んでいました。
この頃、水の事故のニュースもよく報道されています。
本格的な夏が始まるこれからの季節、海や川に行く機会もあると思います。
まずは水の事故にあわないよう、十分注意する意識をもってほしいです。