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PTAからのお知らせ

令和5年度第3回代表委員会だより

第3回代表委員会を開催いたしました。以下のとおりご報告いたします。
【開催日時・場所】 令和5年9月29日(金)10時~11時15分 多目的室
【出席者】 本部委員7名(会長・教頭先生・会計2・書記2・会計監査1)、学級運営委員15名、家庭教育委員1名、校外活動委員2名、宮田祭実行委員1名、広報委員2名、青少年相談員1名、学校支援コーディネーター1名、PTA野球部部長代理1名、PTAICTサポーターサークル代表1名、校長先生、合計29名(兼任含む)


ご挨拶

会長

  • ふるさと祭りのボランティアへの感謝
  • 第3回は来年度以降に向けた議題の提案について本部から説明します。
  • 市川よみうり記事『PTA予算でプール清掃!?(2023年9月16日第2186号.市川よみうり新聞社発行)』および市議会で議題となったことの紹介
  • ポストコロナに移行して本PTAに求められる役割も増えるかもしれません。たとえばふるさと祭りはゆうゆうロード開催となり規模も戻る予定です。ご協⼒をお願いいたします。

校長先生

  • 保護者の皆さまへの日頃のご理解、ふるさと祭(7/30)協力への感謝
    • 残念ながら猛暑で3年生ソーラン節は披露できなかった
    • 地域のお祭りに子どもたちも教職員も参加できました
  • 子どもたちの学校生活のスライド紹介
    20230929SlideShow

教頭先生

  • 皆さまのご協力を得て子どもたちのためになることをたくさんしていきたいと思います

議題

議題1 令和6年度本部役員・専門委員決めについて


議事録

活動報告

 『代表委員会だより 令和5年度第3号ー活動報告』をご覧ください。

学校支援コーディネーターから

12月2日『クリーングリーンマイタウン』のお知らせ

 9時から予定しています。皆さまご参加お願いします。

宮田祭実行委員会から

 宮田祭ボランティア51名応募がありました。宮田祭実行委員6企画+外部2企画+子ども会4企画+教職員企画を予定しています。今後ともご協力よろしくお願いします。


連絡事項

  1.  Hi!アプリ登録状況について

    登録状況 190名(9月26日時点) ご登録ありがとうございます。
    Hi!アプリで募集や告知を行いたい方は、PTA本部までお知らせください。
    登録は随時受付中です。承認までにお時間を頂戴することがございます。
    1週間以上経っても承認されない場合は、お手数ですがPTAお問合せフォームへご連絡ください。

    実施した方や警察官のご意見を反映して人数変更などを実施しました。
    ルチア前のスクランブル交差点に教職員も立って指導しています。

議題1令和6年度本部役員・専門委員決めについて

  1. 第2回代表委員会「ベルマーク委員会の運営について」に寄せられたご意見(全1件)を共有いたします。

    (ご意見)1番人気の役員だったと思います。代表が決まらなかったから本部が引き取った?という経緯だと思いますが、本部の負担を増やすのは危険だと感じています。本部委員のなり手が減る可能性もあるのではと。
     なぜ決まらなかったのかの検証をした方がいいと思いました。代表に負担がかかる?あるいは何でしょう?
     ベルマークは子どものためのものですし、可能ならば子どもたちの委員会にスライドするのもありなのかもと思いました。
     他の委員決めについても、年間を通して話し合う議題だと思いますがいかがでしょうか。
  2. 来年度の募集について(案)

    1. 募集スケジュールの変更(案)

       (現)本部委員 10月~3月末、 専門委員 4月下旬
        ↓  
       (新案)本部委員、専門委員共に今年度中に募集を完了。
      12月上旬 来年度本部委員・専門委員 募集開始(予定)
      翌年1月
      (冬休み明け)
      募集結果発表。必要なら二次募集。
      翌年2月~3月 各委員会にて互選会。代表者・活動方針決定。
      翌年4月 新1年生会員・教職員会員へ参加募集。
    2. 募集方法(案)

      1. 紙面+学校メールで1~5年生保護者へ呼びかけ、委員募集WEBフォームで登録。
      2. 立候補は会員(保護者・教職員)のみ。兼務は可能とする。
        ただし、会計監査と本部委員会の兼務は不可。

    3. その他

      • 各委員会は年度内に互選会を開催し、次期代表者と会計を選出する。
      • 専門委員会 : 春休み前までに次期代表者を選出できなければ活動停止。
      • 本部委員会 : 春休み前までに次期本部委員の最少人数(会長・書記・会計 各1名)の立候補がない場合はPTAの活動を停止。
      • 新体制での活動は4月の定期総会で承認を行う。

    4. 募集スケジュールの変更により期待される効果

      • 新年度委員の意向やキャパシティを反映した活動の計画ができる。
      • 年度初め(繁忙期)の会合や配付・回収文書の削減。(保護者・教職員の負担軽減)
      • 任期を超過した活動の抑制。
         例年、前年度委員により翌年度5~6月頃まで引継ぎ等で年度内で委員活動が完結しなかった。
  3. 委員会の再編について(案)

    1. 背景

       以下の背景から本部内で各委員会の活動内容や募集要綱について整理を行い、再編案を提案いたします。
      • PTA活動の任意性を高める改革やICT活用も進み、PTA活動が大きく変化。
      • 家庭環境、働き方の変化により各会員がPTA活動にかけられる時間は減少傾向。
        一方で、男性の参加が増加傾向。参加および活動のしやすさが求められている。
      • 同窓会の解散や懇談会の回数減少など活動の機会も変化。
      • 他校PTAに比べて委員会数、委員数が多いとの指摘。
      • PTA予算と学校徴収積立金との線引きを再確認。

    2. 本部委員会・会計監査募集要項(案)新旧比較

      委員会名 現 選出要項 新 選出要項(案)
      本部委員会

      1.名誉会長 学校長

      2.会長1名(本部経験者)

      3.副会長(書記・会計)

       教頭
       2~6年生各学年2~3名

      任期:1年
      (会計監査は上記人数に含まず、別途、本部経験者もしくは6年生保護者から立候補・推薦を募る)

      1.名誉会長 学校長

      2.会長1名(本部経験者)

      3.副会長(書記・会計)
      学年不問1~6名と教頭
      任期 : 2年(後半1年は引継ぎ)
      6年で立候補があった場合は1年

      会計監査 (本部委員会より独立) 学年・本部経験不問。2名。
      任期は1年。
    3. 専門委員会募集要項(案)新旧比較

      専門委員合計  103~136名 24名~
      委員会名 現 選出要項 新 選出要項等(案)

      学級運営委員会

      → 改称)学年委員会

      各クラス2名+学級担任
      (28名+14名=42名)

      各学年2~3名+学年主任(計24名)
      ・代表者と会計を選出。
      ・委員は代表委員会へ参加(議決権があります)。

      広報委員会 各学年1~2名(6~12名)


      学年不問。集まった人数で活動。
      (人手が欲しい場合は、委員会発信でお手伝いやサポーターの募集可)

      ・代表者と会計を選出。
      ・代表者は代表委員会へ参加(代理出席可、議決権があります)。

       

       

       

      宮田祭実行委員会 各クラス2~3名(28~42名)
      校外活動委員会 各学年2名(12名)
      ベルマーク委員会 各学年1~2名(6~12名)
      (新設)デジタル推進委員会 (なし)
      家庭教育学級委員会 1~5年生 各クラス1~2名(5~10名) (学年委員会へ合併)
      卒業対策委員会

      6年生のみ 各クラス2名(4~6名)

      (学年委員会へ合併)
    4. 「デジタル推進委員会」新規設立 (案)

      名称 : デジタル推進委員会
      役割 : 通年で各委員会や本部委員会の求めに応じ、ICT関係の助言・支援を行う。
      その他 : PTA ICTサークルが委員会化。サークルは解散の予定。

    5. 「学年委員会」合併・改称(案)
      ー学級運営委員会・家庭教育学級委員会・卒業対策委員会合併(案)

      1. 学年委員会 概要 
        名称 : 学年委員会
        定員 : 各学年2~3名+学年主任の先生
        役割 :  代表委員会への出席し、学年の保護者・教職員の立場から意見や要望を伝える。必要に応じ、PTA保護者会等を開催して保護者・教職員相互の親睦を深める。
        その他 : 家庭教育学級委員会および卒業対策委員会の活動も包括し、それぞれの委員会は廃止。合併により保護者の発意による活動が制限されることはありません。
      2.  3つの委員会の活動を整理
        ↓新体制での活動は◎(必須)、〇(任意)、△(先生方と相談)になる見込みです。
        活動 これまでの主な活動 今後の活動
        学級運営委員会→学年委員会
          級・学年での委員選出 廃止済
          交通当番の割り振り Hi!アプリ導入により不要
          学級費等の監査 PTAの委員・会員でなくても監査は可能
        代表委員会への参加 これまでと同様、議決権があります。
          代表委員会の報告 本部委員会が「代表委員会だより」をPTAブログに掲載、学校メールでアナウンス。
          代表委員会への意見の取り次ぎ 各家庭からのご意見等は、直接WEBフォームへ投稿または紙面で担任の先生経由やムーミンポストへの投函で随時受付。
          保護者会・茶話会の開催 これまで通り委員の判断で開催。家庭教育学級制度の活用も可。
        卒業対策委員会
          学級費等の監査 PTAの委員・会員でなくても監査は可能
        卒業記念品の選定・発注 学校側で選定・発注も可。
        卒業記念品の検品・準備 Hi!アプリ等でボランティアを募って対応可。
          卒業積立金の管理 PTA予算ではないため学校で管理。
        謝恩会・その他卒業関連企画 学年の保護者、先生方と相談。
          同窓会とのやり取り 同窓会が今年度解散予定。不要になる見込み。
        家庭教育学級委員会
        家庭教育学級の開催 これまで通り委員の判断で開催。家庭教育学級制度の活用も可。
        教育委員会主催講座等の案内 これまで通り。(紙面で印刷・配付または学校メールで発信)
      3. 合併により期待される効果
        • 委員数25%削減。
          学級運営委員会 42名 → 24名
          家庭教育学級委員会 5~10名 → 0名
          卒業対策委員会 4~6名 → 0名
        • 保護者会の活性化
          これまで通り、運営委員の権限でPTA保護者会を開催することが可能です。
          家庭教育学級の制度を活用して講師を招いたイベントの開催も可。
          (なお、家庭教育学級開催は義務ではない。)
        • 茶話会予算が現行の4,500円(学年あたり750円) から 14,500円(学年あたり2,416円)にUP!(予定)

  4. 今後のスケジュール案について

    9月29日~

    10月15日

    各案についてご意見を募集します。
    代表委員会WEBフォームからお寄せください(済)。
    11月上旬 本部)検討会実施→検討結果を代表委員会に共有
    12月1日 第4回代表委員会にて最終議決
    12月上旬 来年度本部委員・専門委員 募集開始
    翌年1月
    冬休み明け
    募集結果発表(二次募集)
    翌年2月~3月 各委員会にて互選会。代表者・活動方針決定。
    翌年4月 総会にて承認/否決の決定。
    【ご意見/質疑応答】
    (6年生学級運営委員)
    学級運営がもともと謝恩会を担当していました。これまでも兼任されてた方もいました。
    →(本部書記)家庭教を目的に茶話会・保護者会を実施するなど幅が広がるかもしれません。

    →(宮田祭実行委員)
    人が集まらないので運営と合併してもいいような気もしますが、運営の役割が多すぎるかもしれません。
    →(本部書記)兼任も可、やりたい活動に参加しやすいようにしましょう。

    (校外活動委員)
    問い合わせフォームや資料を専門委員会メンバーに転送可能か?
    →(本部書記)可能です。PTAブログ掲載予定です。

    (校外活動委員)校外活動委員会は外との連絡が多く、出席できる人がいませんを言いにくいです。
    →(本部書記)人がいなければ仕方がないというスタンスでかまわないです。BCC会議は現状では会長がなるべく参加する予定です。
    →(学校支援コーディネーター)任意加入制度の広がりに伴ってBCCへの参加も変わっていくのではないでしょうか。
    →(本部書記)単発ボランティアでの協力は可能だけれども、通年での活動はなかなか難しいという会員が多いと推測できます。また、本部が全て引っ張っていくにも限界があります。義務感で委員をするのではなく、集まった委員でやりたいことをやれるようなPTA活動に変えていきたいと考えています。

    (会長)大胆な再編かなと感じている。
    当PTAなら大胆な再編にチャレンジしてもできるんじゃないかと思います。
    ボランティアでのスポット参加なら、委員だけに負担がかからず、みんなで活動を楽しめるのではないかと思います。

    (6年生学級運営委員)
    卒業したらHi!アプリでのPTAボランティアは可能なのか?
    →(本部書記)PTAへのご加入期間が在学中と加入届に記載されており、卒業年度にて退会の扱いとなります。
    →(学校支援コーディネーター)卒業生枠があったら、ふるさと祭りのお手伝いなどをコーディネーターの立場でうまくつなげるのですが。
    →(本部書記)PTA活動は加入会員から会費を募って活動しており、会員以外の把握はPTA本部では難しいです。他学校では、おやじの会などのPTAとは別チームでの活動としているようです。
    →(会長)地域にいる活動に参加したい方の力を活用していける方向も考えていきたいです。

    (1年生学級運営委員)学習支援ボランティアはHi!を使わないのか?
    →(本部書記)学習支援ボランティアはPTA外の活動なので分けています。

    (6年生学級運営委員)
    Hi!アプリのおじいさんおばあさんも参加は?
    →(本部書記)認証チェックは在籍児童の名前なので、ご親族であれば参加は可能です。

    (家庭教育学級委員)給食試食会は委員数が減った中で実施しました。できなくはないが人が足りないです。過去に卒対委員をしたこともありますが、現教頭先生が代わったら今のサポートは可能でしょうか?
    活動縮小の中でマンパワーが足りないところはボランティアで補っていくということでしょうか?
    →(会長)ICT利用したり、合併することでよりフレキシブルな体制が組めないかを考えていきたいと思います。
    →(本部書記)「この委員会は絶対にこの活動をするべき」「引継ぎされたことを必ず実施しなくてはいけない」「人が足りない」という考え方を変えていく時に来ています。

    絶対にやらなくてはいけないものはPTA活動の中にはない、という考えです。
    家庭教育委員会もすでに義務ではないので、企画・主催したい人の主体的な活動にシフトしていければと考えています。引継ぎも必ず年度内というわけではなく、各委員会の考えでかまいません。

    (教頭先生)
    近隣小学校PTAは本部のみ残し、委員は廃止しボランティアで運営しているようです。
    加入者や保護者の負担になることは避けたいと思います。
    ボランティアの協力があって宮田小の教育活動は充実しています。
    子どもたちのためも大切だけれど、一人ひとりが楽しく活動できるように考え方を変えて、できることをできる人がするPTA活動になっていくのではないでしょうか。

※議題へのご意見等はPTAお問い合わせWEBフォームまたは文書でPTA本部委員会までお寄せください。


教頭先生挨拶

ユネスコの指定を受け減災防災活動に学校全体で取り組んでいます。
この取り組みは広く全国に発表することになります。

9/1ブロック合同引き渡し訓練
宮田祭では三和商事さんによる減災企画(迷路・倒壊家屋からの脱出)を予定しています。

代表委員会の今後の予定

第4回 12月1日(金)
第5回 2月2日(金) ※終了後、引き続き予算委員会開催

開催時間 : 10時~11時終了予定   会場 : PTA会議室
※変更となる場合は、代表委員会LINEグループにてお知らせします。


 最後までお読みいただき、まことにありがとうございます。代表委員会だよりについてのご意見・ご感想は、教頭先生またはPTA本部までお寄せ下さい。

 PTA活動については『みやたいむ』もぜひご覧ください。