おすすめの本

おすすめの本

図書名 ひ・み・つ
表紙
著者 たばた せいいち
出版社 童心社
詳細

ゆうきは大好きなおばあちゃんの誕生日にむけて、手紙を書きます。

「プレゼントにいちばんほしいもの なんですか。」

 

大好きなおばあちゃんの、ひみつのねがいをかなえるために、

ゆうきは走りだしました。

図書名 くちぶえ番長
表紙
著者 重松 清
出版社 新潮社  (新潮文庫)
詳細

「わたし、この学校の番長になる!」

一輪車とくちぶえの上手な小学4年生の女の子マコトは、転校早々そう言った。

マコトは、誰よりも強く、優しく、友だち思いで、頼りになるやつだった。

図書名 かけっこが はやくなる! (うんどうがすきになる絵本②)
表紙
著者 監修:体育指導のスタートライン
出版社 ポプラ社
詳細

たいいくの時間、みくとゆきはぜん力で走った。

でも、きょうもみんなにはおいつけなかった。

「はあ、どうしてみんなははやく走れるんだろう」

 

この絵本には はやくはしるための練習方法も書かれています。

図書名 ともだちになろうよ
表紙
著者 作 中川ひろたか
絵 ひろかわさえこ
出版社 アリス館
詳細

おかあさんは、よく「おともだちできた?」ってきくけれど、

なんで、ともだちなんか必要なの?

ともだちなんかいらない。

そんなワニの男の子のところに、ウサギの女の子がやってきます。

 

 

図書名 いのちのおはなし
表紙
著者 日野原重明 文 
村上康成 絵
出版社 講談社
詳細

95歳のわたしから、10歳のきみたちへ

 

あとがきより

「いのち」やいのちをどうつかおうかと決める「こころ」は見えませんが、

見えないものこそ大切にすべきです。

自分のもっている自分の時間。それが自分のいのち。

きみたちはこれから、そのことをよく考えて、生きていってほしいと思います。

 

図書名 かえるをのんだととさん
表紙
著者 日野十成  再話    斎藤隆夫 絵
日本の昔話
出版社 福音館書店
詳細

腹のいたくなったととさんは、和尚さまに相談をしに お寺にでかけていきました。

すると 和尚さまに「腹の中にいる虫のせいじゃ。かえるをのむといい」と言われ

かえるをのみこみますが・・・

 

さあ どうなってしまうのでしょう。

図書名 ココロ屋
表紙
著者 梨屋アリエ 作
菅野由紀子 絵
出版社 文研出版
詳細

「ココロを入れかえなさい。」

先生におこられて、教室からにげだしたぼく。 目の前にあらわれたのはココロ屋。

  えっ、ココロって取りかえられるの?

ぼくは、「やさしいココロ」と自分のココロを取りかえてみた。

 

やさしいココロ すなおなココロ あたたかいココロ・・・

ココロをとりかえるとしたら、あなたならどうしますか?

図書名 タンタンタンゴはパパふたり
表紙
著者 作 ジャスティン・リチャードソン
  ピーター・パーネル
絵 ヘンリー・コール
訳 尾辻かな子 前田 和夫
出版社 ポット出版
詳細

ロイとシロのおすペンギンは、いつからかお互いが気に入り、カップルになりました。

動物園にはいろんな家族がいます。ロイとシロのパパふたりとタンゴ、それがタンゴの家族です。

これは本当にあったお話です。

 

図書名 くまのこうちょうせんせい
表紙
著者 作 こんのひとみ
絵 いもとようこ
出版社 金の星社
詳細

くまの校長先生は、毎朝元気に「おはよう!」と子どもたちをむかえてくれます。

いつも声が小さいひつじくん。ひつじくんにとって、「大きな声」はひつじくんを悲しくさせるものばかりでした。

それでもひつじくんは大きな声であいさつできるように、一人で練習をします。

図書名 ともだちからともだちへ
表紙
著者 アンソニー・フランス  さく
ティファニー・ビーク  え
木坂 涼        やく
出版社 理論社
詳細

元気のなかったクマネズミくんに、一通のてがみがとどきました。でも、差出人の名前がありません。わかっているのは「友達」ということだけ。そこで、クマネズミくんは、差出人をさがしにでかけます。