おすすめの本

おすすめの本

図書名 もったいないばあさん
表紙
著者 真珠まりこ
出版社 講談社
詳細

6月は環境月間です

 

もったいないことをしていたら、

もったいないばあさんがくるよ。

     もったいないこと してないかい?

 

 

図書名 ぼくのジィちゃん
表紙
著者 くすのきしげのり 作
吉田尚令     絵
出版社 佼成出版社
詳細

明日は運動会。

ジィちゃんにコツを聞いたら、あたりまえのことを言う。

ニコニコわらっているだけのジィちゃん。 

なんだかかっこわるい・・・。

 

でも ジィちゃんには、

ぼくがしらない すごいひみつがあったんだ。

図書名 しゅくだい
表紙
著者 宗正美子・原案
いもとようこ 文・絵
出版社 岩崎書店
詳細

先生から宿題がでました。

きょうは、ちょっとかわった宿題。

「えー、うそー、ほんと?」

 

はずかしくて言えないけれど、ちょっぴりわくわくしちゃう楽しい宿題です。

図書名 ひなまつりにおひなさまをかざるわけ
表紙
著者 瀬尾七重・作
岡本順 ・絵
出版社 教育画劇
詳細

行事の由来えほん

 

昔の人々の素朴な風習を想像しながら、ひな祭りを楽しんでみてはいかがでしょうか。

(本文より引用)

図書名 鬼が出た   たくさんのふしぎ傑作集
表紙
著者 大西 廣     文
梶山 俊夫ほか  絵
出版社 福音館書店
詳細

鬼ってなんだろう。

おそろしい怪物?人間に害をくわえる悪霊?

そうかもしれないけれど、人間の想像から生まれたものにはちがいありません。

びょうきもびんぼうもあらそいごとも、

いやなものやこわいものはみんな、鬼になっています。

(本文より抜粋)

図書名 「二分の一成人式」で伝えたい いのちの話  未来を生きるきみたちへ
表紙
著者 鎌田 實
出版社 小学館
詳細

「二分の一成人式」という言葉を知っていますか。

小学校高学年のきみたちは二十歳の成人式まであと半分。

ここまで成長したきみたちに、大人になることの意味を理解してもらうひとつの節目です。

この時期のきみたちにとって大事なことは何だろうと考えながら、

ぼくはこの本を書きました。    

(本文より)

 

図書名 クリスマス オールスター
表紙
著者 中川ひろたか・文
村上康成・絵
出版社 童心社
詳細

みんなでクリスマスのじゅんび。  たのしみだね、クリスマス。

 おしいれから、だれかのこえがきこえてきました。

    「いいな、いいな。 わたしだって クリスマス してみたい」

 おしいれを のぞいてみると・・・

 

今は12月。 今年も終わろうとしています。

春・夏・秋・冬。  

ふりかえってみると、いろいろな行事がありましたね。

図書名 おんがくかいのよる
表紙
著者 たしろちさと  さく
出版社 ほるぷ出版
詳細

ある満月のばん、どこからか聞こえてくる音楽にさそわれて、歩き出した5ひきのねずみたち。

 

音楽が心と心をつなぎます。

図書名 おおきなおおきなおいも
表紙
著者 赤羽末吉 さく・え
出版社 福音館書店
詳細

いよいよ明日はいもほり遠足。

あおぞらようちえんの子どもたちは、それはそれは楽しみにしています。

ところが・・・ 当日は雨。

いもほり遠足は一週間延期です。

「つまんない。つまんない。」

 

さあ どうしましょう。

図書名 へいわってすてきだね
表紙
著者 作 安里有生
絵 長谷川義史
出版社 ブロンズ新社
詳細

へいわってなにかな。

ぼくは、かんがえたよ。

ねこがわらう。 おなかがいっぱい。

やぎがのんびりあるいてる。

 

へいわっていいね。   (本文より抜粋)

 

小学1年生の男の子の詩に長谷川義史さんが絵をかいて、絵本になりました。

図書名 ひ・み・つ
表紙
著者 たばた せいいち
出版社 童心社
詳細

ゆうきは大好きなおばあちゃんの誕生日にむけて、手紙を書きます。

「プレゼントにいちばんほしいもの なんですか。」

 

大好きなおばあちゃんの、ひみつのねがいをかなえるために、

ゆうきは走りだしました。

図書名 くちぶえ番長
表紙
著者 重松 清
出版社 新潮社  (新潮文庫)
詳細

「わたし、この学校の番長になる!」

一輪車とくちぶえの上手な小学4年生の女の子マコトは、転校早々そう言った。

マコトは、誰よりも強く、優しく、友だち思いで、頼りになるやつだった。

図書名 かけっこが はやくなる! (うんどうがすきになる絵本②)
表紙
著者 監修:体育指導のスタートライン
出版社 ポプラ社
詳細

たいいくの時間、みくとゆきはぜん力で走った。

でも、きょうもみんなにはおいつけなかった。

「はあ、どうしてみんなははやく走れるんだろう」

 

この絵本には はやくはしるための練習方法も書かれています。

図書名 ともだちになろうよ
表紙
著者 作 中川ひろたか
絵 ひろかわさえこ
出版社 アリス館
詳細

おかあさんは、よく「おともだちできた?」ってきくけれど、

なんで、ともだちなんか必要なの?

ともだちなんかいらない。

そんなワニの男の子のところに、ウサギの女の子がやってきます。

 

 

図書名 いのちのおはなし
表紙
著者 日野原重明 文 
村上康成 絵
出版社 講談社
詳細

95歳のわたしから、10歳のきみたちへ

 

あとがきより

「いのち」やいのちをどうつかおうかと決める「こころ」は見えませんが、

見えないものこそ大切にすべきです。

自分のもっている自分の時間。それが自分のいのち。

きみたちはこれから、そのことをよく考えて、生きていってほしいと思います。

 

図書名 かえるをのんだととさん
表紙
著者 日野十成  再話    斎藤隆夫 絵
日本の昔話
出版社 福音館書店
詳細

腹のいたくなったととさんは、和尚さまに相談をしに お寺にでかけていきました。

すると 和尚さまに「腹の中にいる虫のせいじゃ。かえるをのむといい」と言われ

かえるをのみこみますが・・・

 

さあ どうなってしまうのでしょう。

図書名 ココロ屋
表紙
著者 梨屋アリエ 作
菅野由紀子 絵
出版社 文研出版
詳細

「ココロを入れかえなさい。」

先生におこられて、教室からにげだしたぼく。 目の前にあらわれたのはココロ屋。

  えっ、ココロって取りかえられるの?

ぼくは、「やさしいココロ」と自分のココロを取りかえてみた。

 

やさしいココロ すなおなココロ あたたかいココロ・・・

ココロをとりかえるとしたら、あなたならどうしますか?

図書名 タンタンタンゴはパパふたり
表紙
著者 作 ジャスティン・リチャードソン
  ピーター・パーネル
絵 ヘンリー・コール
訳 尾辻かな子 前田 和夫
出版社 ポット出版
詳細

ロイとシロのおすペンギンは、いつからかお互いが気に入り、カップルになりました。

動物園にはいろんな家族がいます。ロイとシロのパパふたりとタンゴ、それがタンゴの家族です。

これは本当にあったお話です。

 

図書名 くまのこうちょうせんせい
表紙
著者 作 こんのひとみ
絵 いもとようこ
出版社 金の星社
詳細

くまの校長先生は、毎朝元気に「おはよう!」と子どもたちをむかえてくれます。

いつも声が小さいひつじくん。ひつじくんにとって、「大きな声」はひつじくんを悲しくさせるものばかりでした。

それでもひつじくんは大きな声であいさつできるように、一人で練習をします。

図書名 ともだちからともだちへ
表紙
著者 アンソニー・フランス  さく
ティファニー・ビーク  え
木坂 涼        やく
出版社 理論社
詳細

元気のなかったクマネズミくんに、一通のてがみがとどきました。でも、差出人の名前がありません。わかっているのは「友達」ということだけ。そこで、クマネズミくんは、差出人をさがしにでかけます。

図書名 5ひきのすてきなねずみ   おんがくかいのよる
表紙
著者 たしろちさと
出版社 ほるぷ出版
詳細

あるまんげつのうつくしいばんのこと、

かぜにのってどこからかおんがくがきこえてきます。

 

ぐれ、くろ、しろこ、ちゃたろう、ちびすけ、5ひきのねずみは

おとのするほうへ、あるきだしました。

図書名 白狐魔記 源平の風
表紙
著者 斉藤洋
出版社 偕成社
詳細

人間に興味をもち、修行をかさね人間に化けられるようになったきつね、白狐魔丸(しらこままる)。歴史上の大事件に巻き込まれながら人間について考えます。

図書名 「危険なジェーン」とよばれても
表紙
著者 スザンヌ・スレード 文
アリス・ラターリー 絵
小林晶子 訳
出版社 岩崎書店
詳細

まもなく 第一次世界大戦がはじまってしまいます。

でも、ジェーンにはわかっていました。戦争を止めるために何をすればよいか―

“何かにおびえて、すぐにあきらめ、

 世界を救うかもしれない取り組みを投げ出してしまう。 それが一番良くないことです。” (ジェーン・アダムス)

図書名 プラスチック惑星・地球
表紙
著者 写真と文  藤原幸一  
出版社 ポプラ社
詳細

この本で紹介したサルの物語は、ある特定の地域、ある特定の生きものがかかわる問題ではありません。世界のいたるところで同じようなことが起こっているのです。プラスチックは世界中で作られ、多くはごみとしてすてられています。 (本文より引用)

 

 

図書名 おにとおひゃくしょうさん(行事の由来 かみしばい)
表紙
著者 作 瀬尾七重
画 倉橋達治
出版社 制作 教育画劇
詳細

二月三日はせつぶんです。

せつぶん というのは ふゆと はるの きせつが わかれる ときです。

せつぶんの ときに なぜ まめを まくように なったのか、 おはなししましょう。

図書名 ねずみのよめいり
表紙
著者 岩崎京子  文
二俣英五郎 画
  日本の民話
出版社 教育画劇
詳細

「かわいい むすめを ねずみなんかの よめに やれっか」

「ほう、だれに やるつもりだ」

「せかいで いちばん えれえ むこどのだ。さしずめ おてんとうさまかいのう」

 

おとっつぁんは、つい、くちが すべって しまったんだと。

 

 

図書名 花さき山
表紙
著者 斎藤隆介 文
滝平二郎 絵
出版社 岩崎書店
詳細

山菜を取りに行き、山で道に迷ってしまった あや。

迷い込んだ山の奥には見事な花畑が。 そしてそこで やまんばに出会います。

 

やさしいことをすると美しい花がひとつ咲くという 花さき山のものがたり。

図書名 みにくいあひるの子
表紙
著者 原作 アンデルセン
文   長崎源之助
画   水沢研
出版社 教育画劇  (紙芝居)
詳細

1年生は10月17日(木)にアンデルセン公園に校外学習にでかけます。

そこで、1年生のよみきかせでは、アンデルセンの作品を紙芝居で紹介しました。

 

 一羽だけ黒いあひるの子。お母さんあひるは他の子のように上手に泳ぐひなをいっしょに育てます。

それでも、まわりにいじめられる黒いあひるの子は、たえきれず、逃げ出してしまいました。

 

図書名 ラチとらいおん
表紙
著者 マレーク・ベロニカ 文・絵
とくながやすもと  訳
出版社 福音館書店
詳細

ラチは世界でいちばん弱虫です。

犬をみると逃げ出します。暗い部屋に入ることができません。

そんなラチのところに小さな強いライオンがやってきました。

図書名 「おこだでませんように」
表紙
著者 くすのき しげのり 作
石井 聖岳 絵
出版社 小学館
詳細

ぼくはいつでもおこられる

家でも学校でも

そんな少年の七夕さまの願い事とは・・・

 

七夕のころになると思いだす本。大人の心に響きます。