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2024年07月08日(月)
パブリック
今日は韓国料理(かんこくりょうり)の「ビビンバ」です。今回は少しレシピを変(か)えて、ひき肉ではなく、豚(ぶた)の細切り肉(ほそぎりにく)を使っています。また、野菜にも、それぞれちがう下味(したあじ)をつけてみました。
「ビビン」は「まぜる」、「バ」は「ごはん」という意味(いみ)で、あわせて「ビビンバ」といいます。
ごはんとよくまぜて食べるのが韓国式(かんこくしき)だそうです。
また、スープに入っている「トック」も、韓国のおもちです。日本のおもちは「もち米」を使うため、粘(ねば)りがありますが、トックはふつうのお米から作るので粘りはありません。
「トッポギ」という似(に)たようなおもちがありますが、こちらは細長(ほそなが)い形をしていて、汁物(しるもの)ではなく炒(いた)めものに使います。日本と同じく、お正月にはトックやトッポギを食べるそうです。
2024-07-08 16:39:38