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2024年07月01日(月)
パブリック
今日の主菜(しゅさい)は、ハンバーグです。かくし味に「みそ」を入れて、和風(わふう)のソースを作りました。
ハンバーグには長い歴史(れきし)があり、はじめは「タルタル・ステーキ」というものでした。
馬(うま)の肉(にく)がかたくて食べづらかったため、押(お)しつぶして玉ねぎをまぜるようになったのです。
その後(ご)、タルタル・ステーキはドイツに伝えられ、「ハンブルグ風(ふう)ステーキ」となりました。
そして、さらにそれがアメリカに渡(わた)り、今のハンバーグに近くなったそうです。
また、デザートには、甘くておいしい「すいか」があります。
これは「小玉(こだま)すいか」という種類(しゅるい)で、直径(ちょっけい)20センチくらい、重(おも)さは1.5キロ~2キロの小さなすいかです。けれど皮(かわ)がうすいため、食(た)べる部分(ぶぶん)もたくさんあります。
すいかは、2500万年前(まんねんまえ)に「南(みなみ)アフリカ」で見つかり、そのあと世界中(せかいじゅう)で作られるようになりました。
日本には、中国(ちゅうごく)かポルトガルの人が持(も)ってきてくれたようです。
2024-07-01 12:20:29