ドライカレー、ジュリアンスープ

日時

2024年11月01日(金)

公開対象

パブリック

詳細

今日は、スパイスを６種類（しゅるい）使（つか）った「ドライカレー」です。

ドライカレーは、日本（にほん）で作（つく）られるようになり、汁気（しるけ）の少（すく）ないものをいいます。

そして、ドライカレーに似（に）ている「キーマカレー」は、インド料理（りょうり）です。

キーマカレーは、ひき肉（にく）を使ったカレー」という意味（いみ）だそうです。

カレーはインドで生（う）まれたものですが、日本にほん）で食（た）べるルウを使ったカレーは、イギリスから伝わったものです。

インドのさらさらしたカレーを、イギリス人がアレンジしたものです。

また「ジュリアン」という名前（なまえ）についてよく聞（き）かれるのですが、これはフランス語（ご）で「女の人（ひと）の髪（かみ）の毛（け）のように細い」という意味がある「ジュリエンヌ」からきています。

つまり、野菜（やさい）を細（ほそ）く切（き）ったスープのことをいいます。野菜は切り方（きりかた）で固（かた）さや触感（しょっかん）が変（か）わり、同（おな）じスープでも変化（へんか）させることができます。みなさんも切り方を工夫（くふう）してみてくださいね。

作成者

稲越小学校管理者

作成日時

2024-11-01 12:33:16