ご飯、あぶ玉丼の具、梅磯和え、沢煮椀、牛乳

日時

2025年12月12日(金)

公開対象

パブリック

詳細

給食（きゅうしょく）の食器（しょっき）は、和食（わしょく）の基本（きほん）の型（かた）にそった並べ方（ならべかた）をしています。ごはんは左手前（ひだりてまえ）、汁物（しるもの）は右手前（みぎてまえ）、おかずは奥（おく）、箸（はし）は食（た）べるほうを左（ひだり）にして手前（てまえ）に横向（よこむ）きで並べます。

和食は、ごはんを中心（ちゅうしん）とした食べ方（たべかた）をします。ごはんを食（た）べたらおかず、そしてまたごはん・・・と、交互（こうご）に口（くち）に入（い）れ、味（あじ）を口の中（なか）で整（ととの）えながら食べる口中調味（こうちゅうちょうみ）と呼（よ）ばれる食べ方をします。そのとき、ごはんは茶椀（ちゃわん）を、汁物（しるもの）はお椀（わん）を手（て）に持（も）ちながら食べるので手前（てまえ）に置（お）いたほうが食べやすいのです。

毎日（まいにち）の食器（しょっき）の並べ方は、「給食室からこんにちは」にものせてありますので、確認（かくにん）して、正（ただ）しい並べ方をしてから食べましょう。

作成者

稲越小学校管理者

作成日時

2025-12-12 14:25:29