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2025年12月11日(木)
パブリック
❝ケークサレ❞とは、フランス語(ご)で「塩(しお)(サレ=sale)の『お菓子(かし)』「塩味(しおあじ)のケーキ」を意味(いみ)します。砂糖(さとう)を使(つか)わずに、野菜(やさい)やお肉(にく)などを焼(や)きこんだ甘(あま)くないケーキで、形(かたち)はパウンド型(がた)が基本(きほん)です。給食では、型がないので平(ひら)たく焼きました。
もともとは、フランスの素朴(そぼく)な家庭(かてい)の味(あじ)で、キッチンにある旬(しゅん)の野菜(やさい)や家庭自慢(かていじまん)の手作(てづく)りチーズなどを加(くわ)えて作(つく)っていたおふくろの味です。ですが、いまでは砂糖を使わないヘルシーさが見直(みなお)されてフランスで大流行(だいりゅうこう)し、日本(にほん)でも専門店(せんもんてん)ができるほどの人気(にんき)になりました。お惣菜(そうざい)ケーキとも呼(よ)ばれるように、食事(しょくじ)のメニューとしても十分(じゅうぶん)に楽(たの)しめるので、朝(あさ)ごはんやおやつとして食(た)べるのもいいですね。
今日の給食では、ベーコンや旬の小松菜、玉ねぎやカボチャなどを加え焼き上げました。デザートではなく、主食(しゅしょく)を補(おぎな)う食べ物(たべもの)のケークサレを楽(たの)しんでください。
2025-12-12 14:10:56
2025-12-12 14:12:13