ごはん、焼き鳥丼の具、けんちん汁、りんご、牛乳

日時

2025年12月01日(月)

公開対象

パブリック

詳細

ねぎ

　ねぎには日本（にほん）に古（ふる）くからある野菜（やさい）で、いろいろな料理（りょうり）に使（つか）われています。

　ねぎには、緑色（みどりいろ）のやわらかい部分（ぶぶん）を食（た）べる【葉（は）ねぎ】と、土（つち）を根元（ねもと）に寄（よ）せて白（しろ）い部分（ぶぶん）を長（なが）く育（そだ）てる【根深（ねぶか）ねぎ】の２種類（しゅるい）があります。主（おも）に西日本（にしにほん）では葉（は）ねぎを、東日本（ひがしにほん）では根深（ねぶか）ねぎを食（た）べることが多（おお）いようです。

　ねぎは、血（ち）のめぐりがよくなり、元気（げんき）がでる食（た）べ物（もの）として、昔（むかし）は薬（くすり）としても使（つか）っていました。香（かお）りが食欲（しょくよく）をそそるので、そばやうどんの薬味（やくみ）に使（つか）ったり魚（さかな）や肉（にく）のにおいをとる時（とき）にも使（つか）われます。

　今日（きょう）はそんなねぎを、オーブンで焼（や）いて、焼（や）き鳥（とり）と一緒（いっしょ）に甘（あま）いしょうゆで味付（あじつ）けしました。どんぶりなので、お肉（にく）のおいしいうま味（み）や、焼（や）いたねぎのもつ甘味（あまみ）が、ごはんにも加（くわ）わっています。味（あじ）の違（ちが）いも楽（たの）しみながら食（た）べたいですね。

作成者

稲越小学校管理者

作成日時

2025-12-01 12:11:32