給食献立

給食日記

ボーノ(5/17)

カツカレー、ひじきのマリネ、牛乳

校庭では、ポータブルアンプではなく屋外スピーカーからの大音量で音楽が流れています。いよいよ明日が運動会本番。よって、今日は験を担いでカツカレーです。甘めのカレーと鶏ササミのカツがよく合います。マリネの甘酸っぱさも疲れた体にちょうど良い!

ボーノ(5/16)

ごはん、小松菜とシラスのふりかけ、鶏香味焼き、ひじポテサラダ、味噌汁、牛乳

ふりかけは、青菜とシラスの風味が生きているとともに丁度よい塩加減。サラダからはジャガイモの甘みを感じます。そして香味焼き!今朝は機嫌がよかったオーブンのおかげで焼けました。ショウガやネギの入った汁に漬け込んだよい味です。ただし、「焼き」は今回で終了。メニューの範囲もさみしくなることを覚悟しなくては…。

ボーノ(5/15)

中華丼、青梗菜のスープ、ヨーグルト、牛乳

スープはよい出汁が出ています。中華丼は、適度なとろみとその中に閉じ込められた野菜や肉のおいしさが口に広がります。ただ、2食器になると淋しく見えてしまうのが残念です。

ボーノ(5/14)

ごはん、ひき肉ごまじゃが、ツナとキャベツの和え物、お麩シュガー、牛乳

枝豆で緑を添えて、すりごまの味と生姜の風味を感じる煮物は甘すぎず脂っぽすぎずの丁度いい塩梅です。しっとりしてツナのおいしさを前面に出した和え物ともよく合います。揚げ麩も甘くてサックサクで美味~。

ボーノ(5/13)

わかめごはん、アジの磯辺揚げ、すまし汁、胡麻酢和え、牛乳

野菜と豆腐を食べる感覚のすまし汁は、よい出汁が出ていておいしいです。和え物は、酢は控えめですが、白ゴマの風味とほのかな甘さが口に広がります。磯辺揚げは竹輪と違ったボリューム感があります。

ボーノ(5/10)

ボロネーゼスパゲッティ、洋風煮込み、カップdeヤクルト、牛乳

スパゲッティはトマトソースや挽肉がいい感じに混ざり合い、太めの麺とからみあっておいしい。煮込みは、蕪とジャガイモ、人参がざくざく入ってベーコンの旨みが染み入るようです。運動会練習で疲れた体に優しい感じ。

ボーノ(5/9)

焼肉丼、春雨スープ、プリン、牛乳

焼肉丼で使用される野菜類だけで、ゴマを含めて9種類。少し甘めに味付けされてお腹も満足です。スープは鶏の出汁が出ています。よく見ると、牛乳のパッケージが変わっていることに気づきます。これは一時的な対応らしいですが、工場によって同じ牛乳でもパッケージが違うことを初めて知りました。

ボーノ(5/8)

ごはん、いかのかりん揚げ、豚汁、からし和え、牛乳

豚汁の具が比較的大きめで食べ応えもあります。かりん揚げは、いか独特の風味が閉じ込められた味わいです。からし和えは、コーンの味が強く感じられるほどに味付けを抑えて、素材を生かそうとしています。

ボーノ(5/7)

シュガー揚げパン、ABCスープ、ごぼうサラダ、小夏、牛乳

ABCマカロニの味やジャガイモの甘みを感じられる淡さがちょうどよいです。サラダもごぼうの入ったコールスローみたいです。今日の揚げパンは、きなこでもココアより甘みが強く感じられます。

ボーノ(5/2)

グリンピースごはん、新じゃがのそぼろ煮、マカロニサラダ、牛乳

ごはんや煮物にグリンピースが入っていると、それを皿や椀の端によけて食べる人がいました。苦手な人は今もいるはず。このグリンピース、大ぶりの豆と小ぶりとが混じっています。歯ごたえや香りにも違いがあります。それは、グリンピースの市場入荷が少ないので、納品量に制限があったからです。よって、旬の生ものと冷凍ものが混在しているというわけです。それでも春を感じるメニュー。苦手でも少しだけ春を感じてほしいなぁ。

量があれば、グリンピースの鞘剥きを1年生に手伝ってもらうことだってできます。ソラマメのときは、本物のふわふわ布団に入っている豆の様子を実感する体験ができるかな。絵本の中だけでなく…。