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2025年9月の記事一覧

選挙運動

 生徒会役員選挙を控え、先週より立候補者による選挙運動が始まっています。

 朝、立候補者たちが校門付近に立ち、登校してくる生徒たちに声をかけています。

 立候補者たちは、このほかにも昼の放送で演説したりポスターを作成して掲示したりしています。

 どの立候補者からも「東国分中を良くしていきたい」という意気込みが感じられます。

 

 生徒会選挙(立会演説会及び投票)は、10月1日に行われます。投票者となる生徒の皆さん、責任ある一票をお願いします。

 

【今日の給食】(9月29日)

 栗おこわ、鯖のカレー焼き、キャベツのごま味噌和え、沢煮椀、牛乳でした。

前期期末試験

 本校では昨日より「前期期末試験」が行われています。

 

 最終日の今日は、数学・英語・国語の3教科です。

 各教室では、問題用紙に向かう生徒の真剣な姿が見られます。

 

 特に3年生は、今回のテストが進路決定に大きく影響するという人も多くいるため、今まで以上に準備を進めてきたことと思います。問題文をよく理解してケアレスミスがないよう気を付けましょう。

 

 皆さんの日頃の取組や頑張りの成果が発揮されることを願っています。

 

【今日の給食】(9月25日)

 ごはん、鮭の味噌マヨネーズ焼き、小松菜のコーン和え、湯葉の澄まし汁、牛乳でした。

 

授業の様子(9月22日)

 このところ少しずつですが秋の気配を感じるようになってきました。

 最近の授業の様子について技能教科を中心に一部紹介します。

 

【1年美術】(デザイン)

 自分で選んだ漢字を「絵文字」にしています。生徒たちの発想力に感心します。

 

【1年技術】(情報)

 エクセルの表計算について学習しています。できた時の嬉しそうな表情が印相的でした。

 

【3年保体】(アルティメット)

 久々のグランドでの授業で、生徒たちは元気よく走り回っていました。

 

【3年技術】(木工)

 「小物ケース」を製作しています。引き出し部分の隙間の調整が難しそうです。

 

※2年生は曜日の関係で技能教科の授業が取材できませんでした。ごめんなさい。

 

 5教科の授業については、前期期末試験直前ということもあり、試験範囲の復習を行うところも多くみられました。

 方法も「自習形式」だけでなく、小テストや問題集を解いたり、クイズ形式で楽しみながら確認し合ったり、グループになって教え合ったりなど、さまざまなかたちがみられていました。

 試験は明後日から行われます。明日は祝日(秋分の日)ですが、家で勉強する人も多いと思います。皆さんの健闘を祈ります。

 

【今日の給食】(9月22日)

 黒糖パン、肉団子のトマト煮、ゴーヤチップス、フルーツポンチ、牛乳でした。

授業力アップ研修会

 9月18日、本校を会場に「授業力アップ研修会」が行われました。

 授業力アップ研修会は、採用4年目の先生が同じ目的をもったグループに分かれ、授業を実践したり参観したりしながら授業力の向上を図る市川市独自の研修会です。

 今回は「単元全体を通したICT活用による授業改善」というテーマで国語の授業が展開されました。

 教育委員会の方や他校の先生がたくさん参観する中、タブレットの活用はもちろん、対話や発表を取り入れた授業が進んでいきます。

 最後に生徒が授業の振り返りをタブレットに入力し、それらをまとめたものが表示されました。

 最初の授業(変容前)の時ものと比べると、数時間の授業を行ったことにより生徒たちの単元に対する理解度や感じたことに変容がみられたことがわかります。

 ☝ 変容前

 ☝ 変容後

 

 授業後、参加した先生方による授業の振り返りや授業力向上に向けた話し合いなどが行われていました。

 参加者の学校や学年、担当教科は様々ですが、経験に応じた共通の課題や悩みはあると思います。限られた時間でしたが、今後の授業力向上につながる有意義な機会となったと思います。

 

【今日の給食】(9月18日)

 プルコギ丼(麦入りごはん)、野菜キムチ、わかめスープ、大学芋、牛乳でした。

市川市中学校英語発表会

 9月16日、「市川市中学校英語発表会」が行われました。

 これは、中学生の英語力向上を図るため、市内中学校(私立学校も含む)の代表生徒が集まって発表しあうという、本市では恒例の行事です。

 発表会は「暗唱の部」「スピーチの部」「Exhibitionの部」の3部門に分かれており、本校からは暗唱の部とスピーチの部に計4名の生徒が参加しました。

 ☝ スピーチの部

 

 ☝ 暗唱の部

 

 4人の生徒は、夏休みに何度も学校に足を運ぶなど練習を重ねてきました。

 本番では緊張しながらも努力の成果がしっかり発揮されており、いずれの発表も素晴らしいものとなりました。

 他校の生徒も同様に頑張っており、それらを見ることができたことも良い刺激になったと思います。

 発表を終え、生徒たちのほっとしていた表情が印象的でした。

 参加した生徒たちにとって貴重な機会となったことと思います。

 代表生徒の皆さん、お疲れさまでした。

 

【今日の給食】(9月16日)

 ごはん、野菜ハンバーグ、チーズサラダ、カブと白菜のスープ、牛乳でした。

救命救急法

 2学年は、保健体育の授業で「救命救急法」を学習します。

 本校では5単位時間での実習を予定しており、1時間目となる今回は心肺蘇生法を中心に行いました。

 最初に先生から説明と見本が示され、その後生徒たちによる「胸骨圧迫」(心臓マッサージ)の練習です。

 心肺停止後3分以内に心肺蘇生を行うと、生存率は約90%、1分経過するごとに救命率が7~10%低下するといわれており、国内で救急車を要請してから到着するまでの平均時間が約10分(交通の便の良い市川市でも到着まで8分を超えるそうです)かかる中で、その場にいた人たちがどれだけ対応できるかということは大切なことです。

 私たちの多くは、命の危機の場面に遭遇するとショックや不安、恐怖心を感じてしまうなど平常心を失ってしまうものです。大切な命を守るためにも、定期的にこのような訓練をしていきたいものです。

 生徒たちは皆、真剣な態度で取り組んでいました。このような場面に遭わないことを祈るばかりですが、いざというときはきっと力になってくれるものと頼もしく感じました。

 

【今日の給食】(9月11日)

 ごはん、小松菜のレモン和え、五目豆腐、牛乳でした。

第2回学校運営協議会

 9月11日(木)、今年度2回目の学校運営協議会が行われました。

 最初に委員による授業参観が行われました。授業参観を終え委員からは「子供たちが落ち着いている」「どのクラスも集中して授業をしている」「やるべきことを理解し自ら行動している」「小学生の時と比べて成長がみられている」「先生方が生徒の興味を引き立てる授業をしてくれている」などの感想をいただきました。

 

 続いて6月に実施した学校評価の結果について委員で共有し、今後のより良い学校運営に向けた協議を行いました。委員の方々からは様々な意見や提案が出ましたが、特に「地域とのつながり」をもっと充実させたいといった意見が多く聞かれました。

 子どもたちを取り巻く環境が多様化・複雑化している中で、学校だけでは対応できないことも増えてきています。温かい地域の方々を交え、様々な立場の方の視点や人材の力を活用しながら社会(地域)総がかりで子どもを見守っていこうという動きは、とても必要なことであると思います。

 毎回思うことですが、学校運営協議会委員をはじめとした多くの関係者や地域の方々が、本校のことを本当に温かい目で見守ってくれていることを感じます。

 

※学校運営協議会の役割や活動については「東国分中だより第4号」もしくは「ホームページ5月16日投稿のブログ(学校の様子)」をご覧ください。

 

【今日の給食】(9月11日)

 マーボー丼(麦入りご飯)、カリカリひじきサラダ、牛乳でした。

授業の様子(9月9日)

 2学期が始まって2週目となり、授業も本格化してきています。

 今回は現在行われている授業の一部を紹介します。

 

【1年数学】(計算)

 「文字式の計算」について学習しています。

 

【1年英語】(命令文)

 ALTを交えて命令文を使ったゲームで盛り上がっています。

 

【1年音楽】(合唱)

 秋風祭で歌う「夢の世界を」をパートに分かれて練習しています。

 

【2年社会】(歴史)

 豊臣秀吉の政治について学習しています。

 

【2年家庭】(調理実習)

 豚肉の生姜焼きとキャベツの塩昆布添えを作っています。どのグループもおいしく出来上がりました。

 

【3年社会】(公民)

 「現代社会の特色」について、各自テーマを決めて調べています。

 

【3年美術】(絵画)

 筆を使って「水墨画」に挑戦しています。

 

【5組理科】(地学)

 「気象」について学習しています。

 

 生徒たちはどのクラスもどの教科も、時には楽しく時には真剣な表情で授業に取り組んでいます。

 

【今日の給食】

 ごぼうとエリンギのピラフ、さつまいもコロッケ、フレンチチーズサラダ、牛乳でした。

被爆体験講話

 9月5日(金)、本校2学年生徒対象に「被爆体験者講話」が行われました。

 80年前に広島で実際に被爆した方を本校にお招きし、原子爆弾が投下された当時の状況や戦争の恐ろしさなどについて話していただきました。

 講師の方は、当時は7歳で、爆心地から約4kmにある小学校の教室で被爆したそうです。

 限られた時間でしたが、聞く人の心に突き刺さるようなお話でした。

 

 わが国もかつては戦争の時代があり、当時の記録を画像や映像、書籍等で知ることはできますが、戦後80年を迎えた今、実際に生の声を聴く機会はとても貴重なことです。

 話を聞いた生徒たちも色々なことを感じたと思います。戦争の恐ろしさや悲惨さを知り、二度と戦争を起こさない世の中にしていくためにも、このような機会をもつことは大切であると思います。

 

【今日の給食】9月5日

 ごはん、夏野菜の鉄火みそ、肉じゃが、牛乳でした。

対話週間

 本校では、年間に数回「対話週間」を実施しています。

 対話週間とは、学校によっては「二者面談」や「教育相談」などと呼ばれるもので、生徒一人一人が先生と面談を行います。

 長期休業明けの今回は、主に夏休みの様子を振り返ったり、不安なことを相談したり、これからの意気込みを確認したりなどが話されています。

対話週間を通して、これからの学校生活が楽しく充実したものになることを願っています。

 

【今日の給食】9月3日

 2学期最初の給食は、なかよし夏野菜カレー(麦入りごはん)、ささみのカラフルマリネ、パイナップルゼリー、牛乳でした。