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2023年10月の記事一覧
ドイツからのお客さん
本日、ドイツから来日した女子生徒1名が本校に体験入学に来てくれました。
本市はドイツのローゼンハイム市と提携しており、毎年中学生による海外派遣事業が行われています。コロナ禍により4年ぶりの再開となった今年度、まずは7月下旬に市川市より本校生徒1名を含む20名の中学生がローゼンハイム市を訪れ、12日間にわたり貴重な体験をしてきました。今回はローゼンハイムの生徒たちが日本を訪れ、様々な体験をするというものです。
訪れてくれた生徒は、7月の派遣で本校の生徒を受け入れてくれたホストファミリーのお嬢さんで、とても社交的な感じの方です。
本校の生徒と一緒に授業に参加したり、給食を一緒に食べたりしました。6時間目には、3学年の生徒たちによるレクや合唱による「歓迎会」が行われ、楽しいひと時を過ごしました。
一日の体験を終え、女子生徒は、「みんなが歓迎してくれ、優しく助けてくれた。学校生活でこんなに楽しかったのは初めて。絶対日本にまた戻ってきたい。」と感想を述べてくれました。残り7日間の滞在のうち、あと2日間本校に来てくれることになっています。貴重な体験と良い思い出をたくさん作ってほしいと願っています。
【今日の給食】(10月24日)
わかめご飯、肉じゃが、ビーンズごぼう、リンゴ、牛乳でした。
ワールドクラス弁論大会
ワールドクラスで弁論大会が行われました。
これは、本校のワールドクラス(5月9日の「六中情報」で紹介)で毎年行われている恒例の行事で、生徒たちは夏休みから準備を進めてきました。
発表日となる今日は、5人の生徒がご家族の方や職員立会いの下、「日本に来て感じたこと」、「文化の違いについて」、「私の夢」など、それぞれが伝えたいことを文章にして発表しました。普段はなかなか見られない生徒の心情がよく表現されており、聞く側の人たちにたくさんのことを感じさせてくれました。
どの弁論も堂々としていて、日本語の使い方や話し方にも成長がうかがえました。
参加者による投票の結果、特に素晴らしい弁論と思われた2人の生徒については、11月に全校生徒の前で発表します。
【今日の給食】(10月20日)
ハムとコーンのバターラーメン、マセドアンサラダ、フルーツポンチ、牛乳でした。
後期日課開始
本校では、本日(10/16)より後期となり、学校では、新しい時間割での授業が始まりました。
授業では、いつもと変わらず生徒がよく取り組んでいる姿が見られます。
一年間の折り返し地点にこれまでを振り返り、今後の生活に生かしていくことは大切です。毎日が多忙であるからこそ、節目の機会を大切にしてほしいと思います。
生徒にとっても教職員にとっても充実した後期となることを願っています。
【今日の給食】(10月16日)
ご飯、チキンハンバーグ、わかめサラダ、春雨スープ、牛乳でした。
合唱祭直前!
合唱祭直前となり、練習が大詰めを迎えています。学校では、昼休みや下校前の時間帯になると、校内の様々なところから素敵な歌声が聞こえてきます。
成長期にある中学生の合唱は、学年ごとにそれぞれの良さがあります。特に3年生ともなると重厚なハーモニーが奏でられます。
どのクラスも順調に仕上がってきており、本番が楽しみです。
合唱祭当日は文化会館で歌います。保護者の方のご来館をお待ちしています。
【今日の給食】(10月13日)
親子丼、ゴマ酢和え、大学芋、牛乳でした。
制服登校再開!
今週より制服での登校となっています。本校では、夏季の期間は熱中症対策として体操服やジャージでの登下校も認めていましたが、気候が落ち着いてきたため、本来のスタイルに戻しました。
久々の制服姿に登校風景もだいぶ違って見えます。
本校では、「衣替え期間」を設けず、気候に応じて各自が夏服か冬服を判断することにしています。肌寒さが感じられた今日は、冬服の生徒が多いようでした。
多様性社会が進んでいく中、ここ数年、制服をリニューアルする学校が増えています。本校はリニューアル2年目で、今年度までは開校当時から使用していた詰襟学生服とセーラー服、そして新しく採用したブレザーの2通りの制服が見られます。次年度以降、長い間六中生が着ていたこれまでの制服が見られなくなることに寂しさもありますが、これまでの制服に感謝の気持ちを持ちつつ、新たな六中に向けて教育活動を進めていきたいと考えています。
【今日の給食】(10月11日)
コッペパン、白身魚のフライ、豆入りポテトサラダ、牛乳でした。