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六中情報
非常時に備えて
本校では、大きな地震や水害などが発生し、生徒の帰宅が困難な場合などがあった時に備えて、PTAが缶入りのパン(1食分)、ペットボトルの水(500ml)、ハイブリッドシートを生徒数分購入してくれています。
その中でもハイブリッドシートは、サイズが125cm×225cmの表面が金色、裏面が銀色のシートで、「遮熱」、「保温」、「雨よけ」、「救難」に使える優れものです。保温効果はかなり高く、肌の熱が反射してけっこうな温かさを感じます。
試しに羽織ってくれた生徒は「熱い」と感想を述べてくれました。
いざというときは、これらの災害グッズが命をつないでくれるものと思っています。
在学中に使用することがなければ、卒業時に「非常用持出袋」に入れて生徒に渡します。
なお、市川市では、児童生徒の在校中に特別警報、または暴風警報・暴風雪警報・大雪警報・洪水警報(いずれも警戒レベル4以上)、または震度5弱以上の地震が発生した場合、原則として学校に待機させ、「引き渡し」をお願いすることになります。(暴風警報を伴わない大雨警報については、状況により判断することとなっています。)
また、在宅中や登校前に同程度の災害が発生した場合は、自宅待機とし、保護者一斉メール及び市のホームページ等による連絡を待つこととなります。詳しくは、本校HPに掲載している「市川市非常変災時における学校等の対応について」をご確認ください。
【今日の給食】(6月8日)
メキシカンライス・チキンとポテトの海苔塩揚げ・コーンサラダ・ミニトマト・牛乳でした。
(写真を撮り忘れてしまいました。すみません。)
教育実習生
5月22日(月)より3名の教育実習生が来ています。いずれも本校の卒業生で、大学での教職課程の取得を目指し3週間の実習を行っています。
当初は見学が中心だった授業も、現在は担当教師の指導を受けながら生徒の前に立って立派に進めています。
実習生に感想を聞くと、「毎日学ぶことが多い。」、「大学では学べなかった先生たちの様子や大変さが分かった。」、「生徒の『わかった』の声が聞けるとうれしい。」、「先生の魅力を色々感じることができている。」、「もっと生徒たちに近づいていきたい。」などの声が聞かれました。中には「久しぶりに給食を食べることができてうれしい。」という声もありました。
今週は最終週で、実習生は集大成となる「精錬授業」に向け、現在授業のスキルアップと指導案の作成を頑張っています。
未来の先生が生まれることを期待しながら応援していきたいと思います。
【今日の給食】(6月5日)
豚丼(麦ごはん)・カミカミサラダ・ナタデココヨーグルト・牛乳でした。今日は「カミカミ給食」で、サラダには「するめ」が入っていました。
体育祭学級旗
体育祭に向けて各学級が制作した学級旗を紹介します。今年度もそれぞれのカラーが感じられる力作がそろいました。体育祭当日はクラスのシンボル的存在として活躍しました。
☝ 1年1組
☝ 1年2組
☝ 1年3組
☝ 1年4組
☝ 1年5組
☝ 1年6組
☝ 2年1組
☝ 2年2組
☝ 2年3組
☝ 2年4組
☝ 2年5組
☝ 3年1組
☝ 3年2組
☝ 3年3組
☝ 3年4組
☝ 3年5組
☝ 3年6組
【今日の給食】(5月31日)
きな粉揚げパン・豆腐団子スープ・マセドアンサラダ・牛乳でした。
体育祭前日
本日26日(金)は体育祭2日前ですが、準備日程としては「前日」となります。
午後に行われた最後の練習時、全校生徒が紅組・白組に分かれてそれぞれ「団結式」を行いました。3年生の体育委員が体育祭に向けた思いを伝えて士気を上げ、その後学年を超えた円陣を組んで掛け声を上げて健闘を誓い合いました。その様子は圧巻で、学校全体が一体感に包まれていました。
☝ 白 組
☝ 紅 組
その後、係の生徒による最終準備は手際もよく、その表情からも体育祭を楽しみにしているといった様子がうかがえました。
校舎内を歩くと、1年生のフロアでは他クラスに向けてのエールが、2年生のフロアでは体育祭に向けての意気込みが掲示されています。また、放課後には多くの教室で黒板に体育祭に向けた書き込みが書かれていました。
☝ 1年生のフロアより
☝ 2年生のフロアより
☝ 3年生の教室より①
☝ 3年生の教室より②
今年も素晴らしい体育祭になると確信しています。
・スローガン 新時代 ~六中の歴史に名を刻め~
・紅組 1年:1・4・6組 2年:2・5組 3年:2・5・6組
・白組 1年:2・3・5組 2年:1・3・4組 3年:2・5・6組
【今日の給食】(5月26日)
ごはん・キャベツメンチカツ・豆入りポテトサラダ・野菜スープ・牛乳でした。
学校運営協議会
学校運営協議会は「コミュニティースクール」とも言われ、学校が地域や保護者と連携・協働して信頼される学校づくりを実現することを目的として、保護者や地域の方が一定の権限をもって学校運営に参加できる協議会です。委員は15名以内とされており、学校職員・保護者・地域の方で構成されます。
現在、市川市では全ての学校に学校運営協議会が設置されていますが、本校では平成29年に設置しており、市内における先駆け的な存在としてスタートしています。
具体的には、学校や子どもたちが抱える課題を共有したり、様々な視点や人材の力を活用しながら解消に向け働きかけていきます。また、委員は学校経営目標を承認したり、人事や学校運営、職員の任用に対して意見を述べたり具申したりすることができます。また、学校関係者評価をしていただきます。
子どもたちを取り巻く環境が多様化・複雑化している中で、学校だけでは対応できないことも増えてきており、様々な立場の方の視点や人材の力を活用しながら社会(地域)総がかりで子どもを見守っていこうという動きは、とても必要なことであると思います。
本校では5月20日(土)に今年度第1回目の学校運営協議会を開催しました。(年間5回行う予定です)
詳しくは、近日中に「学校運営協議会だより」にて報告しますので是非ご覧ください。
【今日の給食】(5月25日)
わかめご飯・生揚げとこんにゃくのピリ辛炒め・春キャベツの土佐あえ・卵の千草焼き・牛乳でした。
千草焼きの千草は、「たくさんの具」という意味で、卵焼きに鶏肉、豆腐、ひじき、いんげん、人参、玉ねぎが入っていました。