六中情報(ブログ)

ドイツからのお客さん

 本日、ドイツから来日した女子生徒1名が本校に体験入学に来てくれました。

 本市はドイツのローゼンハイム市と提携しており、毎年中学生による海外派遣事業が行われています。コロナ禍により4年ぶりの再開となった今年度、まずは7月下旬に市川市より本校生徒1名を含む20名の中学生がローゼンハイム市を訪れ、12日間にわたり貴重な体験をしてきました。今回はローゼンハイムの生徒たちが日本を訪れ、様々な体験をするというものです。

 訪れてくれた生徒は、7月の派遣で本校の生徒を受け入れてくれたホストファミリーのお嬢さんで、とても社交的な感じの方です。

 本校の生徒と一緒に授業に参加したり、給食を一緒に食べたりしました。6時間目には、3学年の生徒たちによるレクや合唱による「歓迎会」が行われ、楽しいひと時を過ごしました。

 一日の体験を終え、女子生徒は、「みんなが歓迎してくれ、優しく助けてくれた。学校生活でこんなに楽しかったのは初めて。絶対日本にまた戻ってきたい。」と感想を述べてくれました。残り7日間の滞在のうち、あと2日間本校に来てくれることになっています。貴重な体験と良い思い出をたくさん作ってほしいと願っています。

 

【今日の給食】(10月24日)

わかめご飯、肉じゃが、ビーンズごぼう、リンゴ、牛乳でした。