児童の様子

授業風景10 日本語指導教室(豊かな心:多様な教育的ニーズへの対応)

本校では、外国籍の児童や外国語を母語とする児童が多く在籍しています。その子ども達にとって,,日本語がわかるかどうかということはとても大切なことです。日本語がわかってくれば、授業も日常の学校生活も友達と関わりやすくなり、かなりの不安感は低くなり、積極性も出てくると思います。本校では2名の日本語指導の教員がおり、それぞれの児童の時間割を決め、テキストや絵カード等を使用し、週に何回か日本語学習を行っています。指導は日本語指導の教室で行う時もあれば、在籍クラスに赴いて学習指導のサポートをする時もあります。指導する教員も、子ども達の実態に合わせて工夫をしています。

【指導の一場面】

 

 

 

 

 

 

 

 

【教室の掲示物】