大洲小NEWS

3年生:国語「宝ものをしょうかいしよう」

自分の宝ものをクラスの友だちに紹介していました。

「宝ものの名前」「だれからもらったか」「宝ものにしている理由」「どのくらい大切なのか」など、話したいことはメモにまとめてあります。

話すときは、聞き手の方を見て、わかりやすく、丁寧な言葉で、声の強弱を意識して話をします。

聞く人は、友だちが一番伝えたいことは何か考えながら聞きました。

「ぼくの宝ものは、ブレスレッドです。ドイツ村に行ったとき、お店でつくりました。革を選んで、模様をつけてひもを通してつくりました。見た目がかっこいいので気に入っています。皆さんも今度行って、つくってみませんか。」

「わたしの宝ものはイルカのぬいぐるみです。3才ぐらいのときにお姉ちゃんが買ってくれました。お気に入りの理由は2つあります。一つはピンク色でとてもかわいいからです。もう一つは、お姉ちゃんとおそろいだからです。おなかを押すと鳴き声がします。そこを押して遊ぶのがおすすめです。皆さんも私の家に来てぬいぐるみを見てみませんか。」

何人かの発表を聞きました。皆、しっかりと発表することができていました。