大洲小NEWS

5年生:社会「田植え」

5年生の社会科では、日本の農業の学習をします。

米作りのことや米作りに携わる方々の様々な工夫や苦労について学びますが、例年、実感をともなう深い学びになるよう田植え体験をします。 

ほとんどの児童が田植えを行うのは初めてです。

地域のボランティアの人から、「苗を3~4本ずつ束から取って鉛筆を持つようにつまみ、苗の根元を2センチメートルほどしっかりと差し込んでください。」と説明を受け、見よう見まねでやってみます。

田んぼに張られたロープの印に合わせて苗を植えていきました。

児童らは「思っていたよりも難しかった。いい経験になりました。」「もっと広い田んぼで、泥まみれになりながらやりたかった。楽しかったです。」等、田植え体験を楽しんでいたようです。

10月には稲刈りをします。そして、脱穀をして実際に炊いてみます。

今から楽しみです。