大洲小NEWS
5年生:理科「メダカのたまご」
メダカのオスとメスはせびれとしりびれで見分けがつくことを学んだ5年生。
ペットボトルでつくったマイ水槽でオスとメスのメダカを飼うと、どうやら水草にたまごを産み付けたようです。
産み付けられたメダカのたまごは、どうなっているのでしょうか?
たまごがついた水草をペトリ皿に入れ、顕微鏡でその様子を観察します。
「あったー!」「見えたー!」「動いてる!」という声が聞こえてきます。
大きな目があるのがわかります。
「いつ生まれるのかな」などと言いながら、教科書の写真と照らし合わせ、夢中になって顕微鏡をのぞいていました。
ピントを上手に合わせ、観察しながら丁寧にスケッチしました。細かい部分までよく観察しています。
小さなたまごでも大切な大きな命。
水槽の水が温かくなりすぎて、弱ってしまわないか心配です。
お知らせ
◆千葉県教育委員会では、児童生徒向けわいせつセクハラ相談窓口を開設しております。
詳細につきましては、こちらをクリックしてください。
新着