大洲小NEWS

1~3年生:「読み聞かせ」

今月の「ミニ読書月間」にあわせ、毎週水曜日の朝、保護者、地域のボランティアの方々に「読み聞かせ」をしていただいています。今日で4回目です。

子どもたちは、絵を食い入るように見ながら、お話に聞き入っています。

お話の内容はもちろんですが、ページをめくりお話を読んでくださる優しい生の声に、心が温まります。

読み聞かせボランティアの方にお話をうかがいました。

「読み聞かせはスキンシップとも言われています。子どもが信頼している人や好きな人に、本を広げて読んでもらうことは、子どもたちにとってとてもいいことです。」

「読み聞かせをきっかけに、すてきな物語をたくさん読んでほしいと思います。本の楽しさを感じ、読書好きの子どもに育ってくれるといいですね。」

「私も毎回、楽しませていただいています。ありがとうございます。」とおっしゃっていました。

こちらこそ、ありがとうございます。