大洲小NEWS

4年生:社会「水はどこから」

4年生は、社会科の学習で「住みよいくらしをつくる」について学習してきました。

今日は、NPO水道千葉から講師をお招きし、出前授業を行っていただきました。

まず、紙芝居で浄水場の仕組みについて説明をしていただいた後、川の水が実際にきれいになる様子を実験で見せてもらいました。

水の濁りを固める作業、ろ過の様子。特に、オゾンを使って脱色する実験には、子どもたちはとても驚いていました。

千葉県の水は、安全な飲料水を供給するために、国の検査項目の4倍の約200項目の検査をしているそうで、満足度も高いそうです。

今日は、安全でおいしい水道水を供給するまでの流れを、見て学ぶことができました。

NPO水道千葉の皆様、ありがとうございました。