大洲小NEWS
6年生:理科「呼吸のはらたき」
6年生は「呼吸のはらたき」について学習しています。
吸う息と吐く息には違いがあるのかを調べました。
ビニール袋に空気をつめたものと、吐き出した息をつめたものを用意します。
それぞれのビニール袋に気体検知管を入れて、中の気体を吸い込み、気体中の酸素の量、二酸化炭素の量を計測します。
ちなみに私は、今まで気体検知管を使ったことはありませんが、時代がすすみ、便利な実験道具が使えるようになりました。
気体検知管を見ると、吐いた息のビニール袋では、酸素の濃度が減り、二酸化炭素の濃度が増えていることがわかりました。
また、呼気を入れたビニール袋に石灰水を入れたところ、白く濁りました。このことからも、吐く息には二酸化炭素がたくさん含まれることがわかります。
お知らせ
◆千葉県教育委員会では、児童生徒向けわいせつセクハラ相談窓口を開設しております。
詳細につきましては、こちらをクリックしてください。
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