大洲小NEWS
5年生:国語「ミニディベートで考えを広げよう」
5年生の国語は、「AIとのくらし」という単元を学習しています。
ここでは「ミニディベート」に挑戦します。
前回は「給食」をテーマにしてミニディベートを行いました。今日は「スマホとくらし」についてです。
3人のグループで、テーマについて、良いところ(肯定・賛成)を話す人と、問題点(否定・反対)を話す人が別の立場から意見を述べ合います。お互いに質問や反論をし、それを公平な立場で聞く人が、どちらに説得力があったかを考えます。
意見の根拠となるデータや資料をタブレットでつくり、原稿もととのえました。
「公衆電話も少なく、必要な時に連絡を取ることもできません。やはりスマホは便利だと思います。」
「誹謗中傷やいじめの温床になったり、事件や犯罪に巻き込まれるきっかけになったりしています。」
「このグラフを見てください。ながら運転による事故も多いです。」
あちらこちらで、熱の入った討論をしていました。
お知らせ
◆千葉県教育委員会では、児童生徒向けわいせつセクハラ相談窓口を開設しております。
詳細につきましては、こちらをクリックしてください。
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