大洲小NEWS
3年生:「人権教室」
市川人権擁護委員協議会から講師をお呼びして、3年生の各学級で「人権教室」を開催しました。
「『人けん』とは何か知っていますか?」
「はーい、人の研究でーす。」「人の健康のことだと思います。」
「その『けん』ではなく、権利の『けん』です。」
「誰もが持っている、人が幸せに生活するための権利について考えてみましょう。」
今日は、映像資料を使って、「いじめ」について考えました。
登場した、「いじめる子」と「いじめられる子」、「いじめを見て黙っている子」らの、それぞれの子ども気持ちを考えてみました。
「いじめをみているだけで何もしないのは、いじめと同じです。」という意見が出ました。
「担任や学校の先生、友だち、家族に相談するのも、解決につながると思います。」
意見を発表し、また、その意見を聞きながら、「おもしろいから」や「なんとなく」という理由で、友だちをいじめることはいけないこと。そして、「見ているだけで黙っている」のはやめようということを確認できたようです。
お知らせ
◆千葉県教育委員会では、児童生徒向けわいせつセクハラ相談窓口を開設しております。
詳細につきましては、こちらをクリックしてください。
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