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ohnosyo’s diary

修学旅行その3

10月19日(土)日光2日目

朝まで降っていた雨も上がり、陽が差してきました。

 

 

 

 

 

 

朝食です。10分前には食堂に来て並んでいました。待ちきれなかったのでしょう。

 

 

 

 

 

 

朝食終了後、部屋の片づけを済ませ、ホテルの方にお礼を。

「迷惑もかけたけど、その分多くのことを学びました。」とあいさつを。

 

 

 

 

 

 

 ホテルを後にし、華厳の滝へ。

 

100m降下し、長いトンネルを抜けた先は、真っ白!

「滝、見えるの?」と観爆台に近づくと、華厳の滝がよく見えただけでなく、虹も!

これには、大興奮!

 

 

 

 

 

 

 

 

華厳の滝を後にし、バスはこの日一番の楽しみである江戸村へ。

 

ミールクーポンと入場券を手に江戸の世界へタイムトリップ!

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちのお目当ては、食とお土産!

せんべい焼き体験、一枚200円の高級おせんべいです。

 

 

 

 

 

無料で体験できる遊びもたくさんありました。

 

 

 

 

 

お金は「円」ではなく「両」で、また、江戸言葉で話しかけられるので戸惑ってしまいました。

 

 

 

 

 

 

おいしいものを食べ、たくさん歩き、江戸の町を堪能した大野っ子でした。

 

帰りのバスでは、ビデオを見ながらスヤスヤ・・・。

予定より早く到着。

到着式までしっかりとした姿でいた6年生。さすがです。

 

 

 

 

 

 

長い長い2日間でしたが、思い出いっぱい、幸せいっぱいの2日間でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

修学旅行その2

日光アストリアホテルに到着

ホテルの方にご挨拶。

 

 

 

 

 

 

部屋に入ってホッとひと息かと思ったのですが、荷物の整理を済ませると各部屋の様子をのぞき込む子どもたち。

大興奮でした。

 

そして、夕食。

 

 

 

 

 

 

品数豊富なおかずとおいしいお米に、食も進みました。

 

伝統文化を体験、日光彫。

学校で扱う彫刻刀とは、形も使い方も違います。

日光彫を教えてくださる先生方を紹介し、彫刻刀の使い方について聞きました。

初めに、下絵を描きます。

 

 

 

 

 

 

次に、彫ります。

 

 

 

 

 

 

1時間半ほどで完成!思い出に残る作品ができました。

 

温泉に入って、お土産買って、就寝時間を過ぎてもおしゃべりの声は続き・・・

長い一日が終わりました。

修学旅行その1

10月18日(金)6年生の日光修学旅行 一日目

出発式、幸せな修学旅行にするための一歩です。

 

 

 

 

 

 

たくさんの方に見送っていただきました。

 

 

 

 

 

 

バスの中では、レクとおやつタイムで楽しく過ごしていました。

小雨の中、日光に到着。

早めの昼食です。

 

 

 

 

 

 

東照宮の散策に。

 

 

 

 

 

 

 

 

陽明門の未完成の柱、創造の動物の「ゾウ」、人の一生を描く「さんざる」の彫刻、予想以上に小さい眠り猫・・・

たくさんの石段を上って見た家康の墓・・・、短い時間でしたが、しっかりと目に焼き付けてきた大野っ子でした。

 

午後は、いろは坂を上がり戦場ヶ原へ。

湯滝の水量が多く、迫力もあるので、「おぉ~!」と圧倒されていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

グループごとにインタープリターさんと一緒に、戦場ヶ原散策へ。

雨上がりだったので、1時間半のコースに変更。

小滝周辺の森の中の散策でした。紅葉が美しく、川の流れもあるので、とにかく気持ちがいい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木々に触れたり、葉のにおいをかいだり、マイナスイオンをたっぷり浴びてすっかり元気になった大野っ子。

戦場ヶ原散策終了後は、この日一番のお楽しみ、光徳牧場のアイス!

 

 

 

 

 

 

コーンを予想していましたが、アイスはカップで渡されました。これがよかった!

バスの中でゆっくりと味わいました。

濃厚でねっとりとしたバニラアイス、みんな大興奮でした。

ようやくホテルへ。 つづく・・・。

米作りは大変・・・

10月17日(木)、5年生が脱穀体験をしました。

講師は、みどりのみずがき隊さんです。

 

 

 

 

 

 

乾燥させた稲を足踏みの脱穀機で脱穀します。

足踏みしながら、脱穀機に稲を通す作業はなかなかにムズカシイ・・・。

 

 

 

 

 

脱穀された籾が出てくるのを心待ちにしている大野っ子

 

 

 

 

 

 

脱穀が終わった籾をふるいにかけ、実の入ったものとそうでないものとに分けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、箕を使って皮などをさらにふるい分けます。

箕の扱いは素人にはとても・・・、そこで、みずがき隊の方々にお任せしました。

 

 

 

 

 

 

その後、袋に入れた籾を棒でたたき、籾を外しやすくしました。

 

 

 

 

 

 

「豊作だ!豊作だ!」と子どもたち。

 

 

 

 

 

 

 

 

みずがき隊さんともすっかり仲良くなったようで、給食も一緒に食べました。

 

 

 

 

 

 

この後、籾摺り、精米と作業が続きます。

白米になるまでの道のりは長い・・・。

しょうゆ作り方を学ぶ

10月16日、4年生が校外学習に行きました。

はじめは、ミュージアムパーク茨城県自然博物館

 

 

 

 

 

 

 

 

グループで見学を始めました。

なんでも、先生たちからミッションがあるのだとか。

 

 

 

 

 

 

 

 

お弁当を食べた後は、ものしりしょうゆ館へ。

 

 

 

 

 

 

 

しょうゆ作りを体験

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、お楽しみの・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

おせんべいにしょうゆをつけて、いただきまーす!

 

最後は、館内の見学を。

 

 

 

 

 

 

 

大変な苦労があって、しょうゆが作られていることを知った大野っ子でした。