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2025年6月の記事一覧

6月27日 4.6年生 着衣泳「ういてまて」講習

本日、水難学会の指導員の方、市川市消防局の方々を講師として迎え、4.6年生の着衣泳の学習を行いました。

「合言葉は 『ういてまて』」

消防の救助が来るまで、水に浮いて待っているということが、自分の命を救うことにつながるそうです。

いつもとは違い、洋服や靴を身に着けたまま水の中に入り、脱力して浮く練習、ペットボトルをおなかに乗せて浮く練習などに取り組みながら、みんな少しずつコツをつかんでいきました。

最後に、全員で3分間の背浮きにチャレンジ。

救助を待つ3分間は、とても長く感じましたが、みんながんばって取り組んでいました。

 

この頃、水の事故のニュースもよく報道されています。

本格的な夏が始まるこれからの季節、海や川に行く機会もあると思います。

まずは水の事故にあわないよう、十分注意する意識をもってほしいです。

6月25日 3年生 市川の梨の学習 2

3年生は先日に引き続き、梨の学習第2回目を行いました。

この日は、なんと全員が「摘果」に挑戦しました。

摘果とは、たくさんなっている梨の小さな実から、一番よさそうなものだけ一つ残し、あとは切り落とす作業です。

梨の枝はなかなか固く、普通のはさみでは切りにくいので、子供たちは梨農家の方によく切れるはさみを貸してもらい、十分安全に注意しながら小さな梨の実を切り落としていました。

このあと一か月ぐらいで梨は水分をぐんぐんと蓄え、美味しく、大きな実になるそうです。

梨畑から遠い行徳の地で、実際に摘果の体験をさせていただいた梨農家の方に感謝です。

子供たちは梨の実を持って帰りました。まだ食べることはできませんが、ぜひおうちでも観察してみてください。

6月24日 6年生 縄文体験

6年生はこれから、社会科の学習で日本の歴史を勉強していきます。

今日はそのスタートとして、市川考古博物館の方を講師にお迎えし、クラスごとに「縄文体験」の学習を行いました。

講師の方は、縄文時代の衣装を着て登場し、土器のこと、竪穴式住居のこと、貝塚のこと、丸木舟のことなど、様々なことを詳しく教えてくださいました。

子供たちはとても興味深そうに聞いていました。

歴史学習の扉を開く、良い時間となりました。

6月16日 4年生 南行徳江戸川再生センター見学

本日4年生は社会科の学習として「南行徳江戸川再生センター」に見学に行きました。

「南行徳江戸川再生センター」は、家庭などから出る汚れた水をきれいに再生して、川に流す施設です。

子供たちは、暮らしの中にかかせない「下水道」の役割について、また、どのように下水をきれいにするのかについて、映像を見たり実際の施設を見せていただいたりしながら学びました。

今日はとても暑い日でしたが、行きかえり20分ほどの道のりを頑張って歩いて、しっかり学習することができました。

6月13日 プール開き

先日のプール清掃では、PTA本部役員の方、おやじの会の方にお手伝いいただき、本当にありがとうございました。

本日、きれいになったプールで、令和7年度のプール開きが6年生の児童によって行われました。

代表児童の司会のもと、テープカット、お清めの儀式などを行い、みんなで今年の水泳学習の安全を祈願しました。

 

 

来週は暑い一週間となりそうです。

どの学年も、安全に気を付けて、水泳学習に取り組んでほしいと思います。

 

6月6日 かるがも学級5.6年生 七中ブロック交流会

今日は新浜小学校で七中ブロック特別支援学級の交流会を行いました。

行徳小「まこも学級」、塩焼小「さざなみ学級」の皆さんと一緒に体育館で自己紹介をしたり、各学校で考えてきたゲームしたりして交流しました。

 

交流会が終わるころにはみんなすっかりうちとけた様子で、「楽しかった~」という声があちこちから聞かれました。

かるがも学級の5.6年生は、今日はエスコート役として、お出迎えをしたり、交流会の司会を務めたりと大活躍でした。

友達の輪が広がった、よい一日となりました。

みんな、お疲れさまでした。

 

 

 

6月5日 1.3年生 交通安全教室

今日は交通安全教室がありました。

市川市の交通計画課の方に講師としてご来校いただき、お話をうかがいました。

1年生はスライドをみながら、交通事故にあわないためには日頃どんなことに気を付けたらよいかをみんなで考えました。

 

また、3年生は、安全な自転車の乗り方について、お話を聞きました。

 

学校のまわりも、学区も、道路がたくさんあり、交通量も多いです。

登下校時や放課後に、今日学んだことを思い出し、交通安全に気を付けてほしいです。

 

 

6月4日 2年生 町たんけん

2年生は今日、生活科の学習として「自分たちの住んでいる町の様子を知る」ことを目的に、町たんけんに行きました。

学校を出発し、行徳駅を通り、江戸川の川岸までぐるっと学区を回りました。

途中、いなり神社では大銀杏や白蛇の祀ってある境内を見たり、江戸川の水門では水神様にお参りし、対岸の様子を観察したりと、たくさんの場所を見学しました。

子供たちは

「町がすごく広いな」

「駅の周りは店が多いなあ」

「お寺や神社がたくさんあるなあ」

など、様々な感想を持ちました。

天気が良く暑い日となりましたが、みんな元気よく、行徳の町を歩き、たくさんの発見をすることができました。

これからも自分たちの住んでいる町に興味を持ち、少しずつ視野を広げていってほしいです。

 

6月4日 3年生 市川の梨の学習

3年生は社会科で市川市の特徴について勉強していきます。

市川市の特産物といったら梨。全国的にも市川の梨のおいしさは有名です。

今日は、市川市北部の柏井の梨農家の方をゲストティーチャーとしてお招きし、第一回目の「梨の学習」を行いました。

副読本「わたしたちの市川」を見ながら、今日は梨の種類や特徴、交配の方法についてお話を伺いました。

 

「梨はとっても病気に弱いんだよ」

「交配は、梵天という道具を使います」

「一番大切なのは土づくり」

など、初めて聞くお話に興味津々な子供たち。

 

質問コーナーでは

「どうして市川の北のほうで梨は栽培されているのですか」

「梨のぶつぶつはどうしてあるの?」

「梨の糖度は?」

など、様々な質問がでました。

とても積極的に学んでいた子供たち、まだまだ聞き足りなかったことについては担任の先生を通して答えてくださることを聞き喜んでいました。

ゲストティーチャーの方は、引き続き何回か新浜小で梨の学習をしてくださいます。

次回は「摘果」に挑戦するというお話を聞き、みんな目が輝いていました。

 

どんなことを学んだか、おうちでも子供たちに質問してみてください。