市川市立中山小学校PTAからのお知らせです。

第1回運営委員会開催 (PTA)

5月19日、令和4年度第1回運営委員会が開催されました。ご出席頂いた運営委員の皆さま、お疲れさまでした(^^)

校長先生からは「2年間コロナ禍で様々な活動が制限されてきましたが、県の指針に則り、感染症対策を考慮した上で学ぶ機会を出来るだけ増やしていく」という学校方針のお話がありました。先日行われた新国立劇場のオペラ歌手の方々による歌唱ワークショップはその声量や音域に子ども達がとても刺激を受けたそうで、「学ぶ機会」として有意義な企画だったそうです。

PTA会長からはクラス委員活動の体制見直しについての提案がありました。『出来ることを少しずつ』をスローガンに、保護者の皆さまが「負担」に思われる委員活動のスリム化を本部では昨年から継続的に話し合ってきました。いきなり大きく変えることは出来ませんが、可能な範囲で少しずつ変えていけたらと考えています。

その他、うずらフェスティバルの企画方針や今後のスケジュール説明、専門委員会からは今年度の活動計画の発表などがありました。

運営委員会終了後に一人の委員さんから声をかけられました。「先ほどPTA活動のスリム化の提案がありましたが、私の周りの方は逆にもっとPTA活動に係わりたいと話しています。でも仕事で平日は参加出来ない方もいます。土曜日に活動はしないのでしょうか。」とのことでした。なんてありがたい…。

PTA活動は保護者同士が交流し、理解を深め、広く子ども達の成長を見守る社会を作る機会でもあります。コロナ禍で人と人との「ふれあい」の機会が減り、繋がりも希薄になってしまいました。県の指針を見ると『進もう先へー新しい学びへ一方踏み出そう』とありました。私たち保護者も一歩踏み出して、もう一度保護者同士が交流できる機会を増やしていきたいです。うずらフェスティバルがその「一歩」になれるよう、皆さまのご協力をよろしくお願いしますm(__)m