中山小学校のブログ

はたはたのうた

5年生が室生犀星さんの「はたはたのうた」という詩の学習をしていました。

子どもたちにとっては、時代背景なども違い、はじめは意味がよくわからなかった詩です。けれど、みんなで読みあうことで、この詩に込められた母への思いや望郷の心に気づくことができたようでした。じっくりと文章と向かい合うことで見えてくるものがたくさんあります。