中山小学校のブログ

側溝清掃

さて、どんな仕事をする車でしょう?

1年生国語「はたらくじどう車」の本文のようですが違います。

 

夏季休業中ですが、校庭の側溝に溜まった土砂を業者が処理し、水が流れるようにしてくれています。

コロナ禍で溜まった数年分の土砂はすっかり蓋を覆いつくしています。そして、天候が悪くなるたびに、側溝からあふれた雨水が校庭に大きな水たまりを作ってしまいます。

最近ではあまりの水量で、中山門を通っての登下校に支障が出てきていました。

2学期から安全に登下校できるよう、2日間かけて作業車6台分の土砂を吸い上げてくれるそうです。学校が始まってからも、雨の日に雨水の行方を確認して、さらに作業が必要か判断していくとのことでした。

子供たちのいないときにしかできない施設設備の修理やメンテナンスをしています。