ウキウキ！ワクワク！ドキドキ！夏休みを迎える会です。

　暑さが厳しいので、クーラーのある教室をオンラインでつないで行いました。

　初めに、校歌斉唱。吹奏楽部の皆さんが音楽室で生演奏してくれました。

　新たに入部した４年生も上達しました。

　次に、表彰です。たくさんのきたかたっ子がこの1学期様々なところで活躍しました。

　次に、校長の話です。夏休みの約束として「おはようございますを気持ちよく言える毎日を送ってください」と話しました。おはようございますをいうためには、まず朝起きなければなりません。健康でなければ言えません。人を思いやることがなければ言えません。言葉に出せなくても、目であいさつしましょう。心であいさつしましょう。毎日続けて９月に元気に会いましょう。

　最後に、教務主任から夏休みの過ごし方として「チャレンジしてドキドキ」の話がありました。たくさんの先生が登場して、「苦手なカボチャを食べられるようになりたいです」「読書と筋トレを続けて読書する筋肉になって帰ってきます」などそれぞれがこの夏チャレンジしたいことを紹介して楽しく終わりました。

　1学期の皆様方のご理解とご協力に心から感謝申し上げます。

　つらいつらいお話でしたが、語り継いでいかなければならないお話です。

　子どもたちはみんな真剣に聞いていました。

　どうか平和な世の中が続きますように。

　今日は３年生が給食で提供される枝豆の差やもぎを行いました。

　今年は枝豆が豊作なのか、たくさん実がついており、もぎごたえあり！です。

　自分たちでもいだ枝豆ですから、味もまた格別ですね。

　本日の給食で提供されますトウモロコシの皮を2年生がむいてくれました。

　自分たちで食材にかかわることで、食事への意識も大きく変わることと思います。

　いつも見ているはずなのに、皮からのぞいた鮮やかな黄色い実を見て、「出てきた！きれいだな！」と歓声を上げていました。

　今回も「緑のみずがき隊」さんのご指導の下で田んぼの雑草を取りに行きました。

　「すごい根っこが張っているな」「これが広い田んぼだったらとてもじゃないけど大変だよ」「楽しかったな～」

　暑い中でしたが冷たい井戸水で体を洗い、子供たちは一生懸命働いて充実感を持つことができました。

　夏休みの間も育ち具合を見に行ってみましょう。

　９月に刈り入れです！

　市川市文学ミュージアムの職員の方々をお招きして、短歌の世界を学習しました。

　本学習を一つのきっかけにして、豊かな語彙を身に着け、言葉の世界に親しんでほしいと思います。

　常日頃から学校の子供たちを見守ってくださっている学校運営協議会の皆様が、きたかたっ子の様子を学習参観してくださいました。

　みなさん笑顔で学習できていますねとお褒めの言葉をいただきました。

　食育の一環として、1年生がピーマンの種取りにチャレンジしました。

　このピーマンは今日の給食「チンジャオロースー」として提供されます。

　ピーマンは比較的子供達には人気のない食品ですが、栄養価は満点。

　こうして関わることで進んで食べられるといいです。

　朝から暑い日がつづき子どもたちも疲れ気味ですが、こうして朝から落ち着いて読み聞かせをしていただきありがたい時間です。

第四中学校の大空学級の皆さんにいらしていただき、まつっこ学級と交流しました。

自己紹介や中学校の紹介。クイズやレク、など楽しみました。

子どもたちは校門まで見送り、みんな「楽しかったね。またね。」と笑顔のひと時となりました。

　野田陶芸センターの職員の方をお招きして、陶芸を経験します。

　社会科の縄文土器の学習にも関連させて遠い過去にも思いを巡らせつつ、自分だけのオリジナル陶芸品を作成します。

　どんな作品になりますでしょうか。楽しみです。

　市川市教育委員会少年センターの職員を招き、スマートフォンやSNS等を通じたインターネットトラブルについて学習しました。

　スマートフォン等の所持やインターネットトラブルは中学生になると一気に増加しますので、小学校の高学年での学習が必要と思います。