さて祭りの翌日は、後片付けです。８時には花火の打ち上げ場所周辺のごみ拾い。９時に関係者全員が集合して一斉に片づけます。櫓の材料が作業室に保管されていることを初めて知りました。きれいに元どおりになったあちこちを見ると、まさに「夢の跡」って感じです。

　最後は、誰もが楽しみにしていた花火の打ち上げ。20時から約10分間、晴れた夜空に赤やオレンジの大輪が開くたびに、歓声があちこちから聞こえます。

　18時に「柏井納涼ふれあいの夕べ」開会式が行われました。多くのご来賓からお祝いのご挨拶をいただき、盆踊りも始まります。櫓の上では、児童が太鼓をたたく勇姿も見られます。

　かき氷のお店の前には、開始前から長蛇の列が…。そして、16時の空砲とともに模擬店が販売開始。音楽部の演奏やダンス、子ども神輿、模擬店など、昨年より人出が多いようです。

　午後になると…。着々と模擬店の準備が整えられていきます。

　第35回柏井納涼ふれあいの夕べが開催されます。その準備が午前８時から開始されました。実際は昨日から下準備は始まっていますが…。

　外部指導者の協力を得て、６年生が土器づくりに挑戦中。中には埴輪を作る子もいます。できた作品は、業者が素焼きするために持っていきます。作品との再会は２学期ですね。

　同じ時間帯に、１年生はアサガオの観察記録をつけています。

　蛹の色が変わっている！あれっ、もう羽化したあとだ。どこに行ったんだ？

　窓際のガラス窓の下でじっとしていました。事務室のみんなに「ほら、ほら」と話していると、すぐに虫かごではなく、脚立にネットを張った即席飼育小屋が設置されました。子供たちにも見てほしいです。でもその前に、餌(カブトムシ用カップゼリー)を準備しなくちゃ。

　オオムラサキの蛹の色が変わってきました。羽化が近い？月曜日に扉を開けたら、蝶が飛んでいるなんてことも…。

　５時間目、校庭から歓声というか黄色い声が響き渡ります。６年生が水鉄砲で戦闘開始！いろいろな形、大きさの水鉄砲。こういう時の必然で、担任は常にターゲットになってビショビショ。

　３年生の図工でこれから制作する作品のイメージを膨らませている場面です。前日に担任が実際に作ったものを掲示して説明しています。アイディアいっぱいの作品が教室や廊下に見られるのが楽しみ。

　読み聞かせボランティア『ティンカーベル』による、今年度３回目の朝の読み聞かせの様子です。大型提示装置に映し出せるので、本を掲げてよいため読みやすいですし、見やすいようです。今日は、校長や教務主任も参加しました。

　６年生が図工で描いた作品の一つ。グラデーションを駆使した背景に、切り絵のような絵を書き加えました。できた作品につけた題名も凝っています。ちなみに、この作品の題名は何だと思いますか？

　「世界の中心で愛を叫ぶ」ってどこかで？？？題名ひとつで、想像力もムクムク…。