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学校の様子

夏休みからおかえりなさい!

今日は、子どもたちの元気な声が学校に響いていました。

先生・職員、みんなが子どもたちに元気に会えることを楽しみにしていました。

夏休み期間中、大きな事故等の報告もありませんでした。

月曜日から給食も始まります。

夏休みを迎える(7月20日の冨貴島小)

7月20日(木)朝、全校で大型掲示装置を使って、【夏休みを迎える会】を行いました。

夏休みを迎える会では、4月からを振り返ったり、夏休みの生活や学習のお話を聞いたりしました。

そのあと、各クラスでは、夏休みのしおりの読み合わせをして、宿題や生活のことの確認や注意を聞いたり、

お楽しみ会をしたりしました。楽しい雰囲気がどのクラスからもしました。

お楽しみ会では、低学年や中学年は輪になってフルーツバスケットやクイズをしていました。

高学年は電子オルガンを使って、電車にまつわる曲を弾きながら、イントロクイズをやっていてびっくりしました。

最後は、教室内の荷物を整理して、忘れ物のないように帰りの支度をしていました。

ある教室に行ったら帰りの支度を終えて誰もいませんでした。どうしたの?と思ったら、靴箱をきれいに拭きに行っていました。自分たちの使ったところをしっかりきれいにしてお休みに入るってすばらしいですね。

約40日間の夏休み、楽しく元気に過ごしてください。

9月1日に元気に会いたいです。

 

 

 

 

5年生 かかしを立てました!

20日(木)5年生の田んぼに【かかし】が立ちました。各クラスで作ったかかしです。

倒れないようにしっかりと地面に埋め込んだ後、クラスで記念写真を撮ったり、田んぼの草取りをしたりしました。

小さい草がたくさん生えていましたが、腕を伸ばし届く範囲のところを一生懸命とってくれている子たちがいました。

夏休みの間にぐんぐん育ち、たくさん稲穂をつけることと思います。

アーデル通り沿いからは、フェンス越しに田んぼが見えます。稲の生長とともにかかしも見てみてください。

6年生 着衣泳

19日(水)、6年生に着衣泳の授業が行われました。

水難学会の講師の方・市川市消防局の方をお招きし、本格的な講習会となりました。

衣服を身に着けたまま水の中に入ってしまう事故にあったときにどのように対処したらよいか、命を守るための行動を

丁寧に教えていただきました。

ペットボトルが1本あるだけで身体が浮くことを実践し、そのあと背面浮きの方法を教えてもらいました。足は上がってなくてもいいこと、口と鼻が出るように浮くこと、その形を練習しました。はじめはうまく浮けなかった子も繰り返す中で習得し、上手に浮くことができました。

夏休みになり水のあるところで遊ぶ機会も増えると思います。

何もないのが一番ですが、何かあった時には命を守る行動ができるといいですね。

この授業をもって、今年度の水泳の授業は終了でした。